放送と通信の連携による地域情報発信を行うために、他のコミュニティ局には例を見ない、さまざまな放送設備を設置。災害などで商用電源が停止しても、緊急放送が行えるように非常用自家発電装置も設置。 |
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■スタジオ・アンテナ設置ビル
福知山市街地を見下ろせる駅南の高台に位置するメディアセンター。3階にスタジオを設け、屋上に取り付けられたアンテナから放送電波を発信します。
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■メインスタジオ
45インチ大型液晶テレビにはホームページやビデオ撮影画像、テレビ放送などの様々な情報が表示され、グループ討論や対談など様々な番組に活用できる構成としています。周囲をガラスに囲まれており見学者は実際の放送の様子を見ることができます。
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■OP卓
卓正面に並ぶモニターにはインターネット情報や地上デジタル放送、緊急地震速報、番組運行データなどが映し出され、これらの様々な情報を取り入れながら放送します。正面の窓からは市街地の景色が広がり、市民の生活を感じながら放送することができます。
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■制作編集室
CM制作や録音番組の編集を行う設備類。 メインスタジオのOP卓と同等の機材を揃え障害時のサブスタジオとしても機能します |
■放送局事務室
番組放送にも使えるCM編集機器やDJの打合せスペースなどを備え、スタッフが連携しながら番組の企画・検討・制作を行います。
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■FMサーバールーム
コンピュータ化された放送システムが集積するサーバールーム。 毎日の番組をデジタルファイルとして保存しコミュニティ放送局としては北近畿初の同時録音システムを導入しています。 |
■非常用自家発電装置
災害などで商用電源が停止しても、緊急放送が行えるように非常用自家発電装置も設置。
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■スタジオから望む福知山市内の風景
左方向(かしの木台・大江町方面)
中央(正面は烏ヶ岳・三段池方面)
右方向(長田野・前田・綾部方面)
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