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福知山FM放送株式会社
〒620-0947
福知山市旭が丘111番地
TEL:0773-22-7900
FAX:0773-22-7901

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エコートピア京都三和がこの竹やぶの上にあります。

井の奥公園内の竹やぶ。

太陽の光が入り綺麗ですね(*^_^*)

井の奥公園の入り口左にはお宮さんがあります。

大歳神社さんです。 

 神木と呼ばれる木はすでに切っていますが

その孫木が元気に育っています。

 

敷地面積約7.8haの広大な土地には、

森林と水辺の景観を生かした造りをテーマとし、

川へ流れ込む雨水の量を調節する調整池の周りに、

「未来」と「里山」と「深緑」の各ゾーンが設けられています。

 「未来」ゾーン は・・・
太陽光と風力で発電・点灯する照明をはじめ、

芝生広場や水遊びができるせせらぎや噴水が配置されています。
 「里山」ゾーン は・・・
自然林の中を散策できる散策道や、ビオトープ池でなどがあり、

鳥のさえずりや生き物の観察に適した環境が作り出されています。
 「深緑」ゾーン は・・・
アスレチック遊具を中心に、全長64mのローラースライダーが大人気。

比較的ゆるやかな曲線を描いて設計されており、安心して遊ぶことができます。

春には桜が咲き誇ります。美しい千束。笑い声が響き渡る

公園へお越しください。

さて、この千束には地名にまつわる物語が言い伝えられています。

「千束のばけもの退治」・・・。

この物語が伝わる福知山市三和町千束の

千束という地名の由来がこの物語から

引き継がれています。

昔むかし、千束の小さな造り酒屋に久作という男がいました。

この男人一倍よく働く真面目な男でした。

この久作さん。千束の山に表れる鬼牛を何とか

悪さをやめさせたいと頭を悩ませておりました。

顔は鬼・身体は牛という怪物。

生活の一部の山に入ることができないことは

住民の悩みの種だったことでしょう。

薪を用意したり山菜をとることもあるでしょう。

松茸をとることもあるでしょう。・・・

何とかして、この化物を自分の力で退治し

土地の人々の危難を救いたいと久作は思い悩みました。

しかし、久作は酒屋の下働きの身分。

鬼牛を倒すことは夢のまた夢。

心焦るばかりの日々が続きました。

刀を作ることができたら・・・。

そう思った久作は刀鍛冶を訪ねます。

千日の間、精進して身を清め、毎日、百打ちずつ鎚を打ち

久作は毎日柴を一束ずつ運ぶことを約束しました。

念願の刀も立派にでき上ったころ

お宮さんに鬼牛を退治できるよう詣り祈願しました。

ある朝、久作の作った刀が鬼牛に突き刺さっているのを村人が

発見します。

一念が神に通じたのだと、村人は久作ををほめたたえたと言います。

村人の幸せを願い1000日もの間願いながら刀を作り上げた

福知山市三和町千束(現在)の久作さんは今では小学校の子ども達に

よって劇などで伝えられています。

 

手をかけるほどお米の出来は良くなるということを

市民の皆さんからお話いただくことが多いです。

稲刈りの前に山から冷たい水を引くととても美味しい

お米ができるとお聞きしました。

冷たい水・・・。

山からしみいでる水の種類はと考えると

同じ空から雨が降り注ぐというのに

山を通り抜け流れでるとこれほどまでに

美味しさが違うのかと感じました。

万亀の長寿の水はとってもコーヒーにあうそうです(笑)

タンクに入れて持ち帰る福知山市民以外の方が多いそうです。

地元の方曰く・・・地元じゃない人は空気でわかるそうです(笑)

福知山市街地から国道176号線を通り与謝野町方面に車を

走らせていくと雲原地域が現れてきます。

車を走らせていくと右手に田園風景が広がってきますが

府道63号線に入ると天座地域に到着します。

最近では異常気象による突然の豪雨。

多いですね。

通行規制区間の起点がここからスタートするそうです。

天座から大江町天田までの6.3㎞は

連続雨量が150ミリに達したとき、

または道路が危険な時通行止めとなるそうです。

大蔵神社のお地蔵さまは温かく人々の安全を見守ります。

さてさて、、、。

金山分団第一部 消防車庫近くに

車をおき(すみません。勝手に・・・。)

歩きました(笑)

森林の水源かん養機能や防災機能を高めるため

森林整備を実施しています。

林道灰谷線の案内版などもありました。

自然豊かな 天座地区。

天座地域の南に位置する天ヶ峰。

天ヶ峰からしみい出る水は大変美味しかったです。

景観も美しいです。

この水の名前は 近くを流れる雲原川に

亀が沢山住んでいたことからめでたい長寿に

あやかって名付けられたそうです。

 

 

国道429号線を車で走りぬけると

新庄地区の修斉小学校を右手に子ども達の水田「なかよし農園」

のかわいい看板をみて、農村公園での夏祭りを思い出し

「手作り冷やしうどん美味しかったなあ」

「90代のお父さん元気かなぁ・・・戦争体験をお話いただいたなぁ」

と、やさしく迎え入れてくれた人々に感謝しても感謝したりない温かさを

思いだします。

そして今安地区に入ります。

左手にとうもろこし園が現れてきます。

う~おいしそう・・・。

と、思った夏真っ盛りの時期をおもいだします。

さて、そのとうもろこし畑を訪れた時の驚きは

なんとなんと スイカ・丹波大納言あずき・etc・・・。

元京都府職員の方が専門知識を生かしてさまざまな

農作物を作られておりました。

地元の方も一目おく農園。

技術を盗みたくなるような農園でした。

その中で奥の奥の方にハスの花が咲いておりました。

花弁が落ちるとこのような姿に・・・。

そしてこのぼこぼこはなんと。。。

大きな大きな種となっていきます。

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