朝晩は涼しくなって、少し秋めいてきました。
少し前のことになりますが、
8月19日、厚生会館で行われた「歌いま専科」に
取材にでかけました。
懐かしの歌声喫茶が行われるということで、
開始時間の30分前には、会場の半分がすでに
埋まってしまうほどの大盛況。
50代から70代くらいの方を中心に
お孫さんと一緒に参加されている方も
いらっしゃいました。
童謡や懐メロ、フォークソング・・・
また、涙そうそうなどの比較的最近のナンバーまで
歌われる曲のジャンルもたいへん幅広いのですが、
演奏は、芦田照男さんのギター&ハーモニカのみ。
二つの楽器を同時に操る、芦田さんの心地よい演奏に合わせて、
みなさん、心おきなく懐かしい青春時代の楽曲を
歌って、楽しんでいらっしゃいました。
歌われる
福知山市の雲原地域にお邪魔しますと
水車がお目見えします。
水車で地域の活性化をめざす雲原地域。
水車がみんなの和楽家の横でゆっくりとおまわっております。
11月には水車サミットが行われ情報が行きかい
方向性が示されることでしょう。
原発問題で揺れている日本。
代替するエネルギーの一つとして太陽光発電・水力発電も
電力供給源に成長する可能性があると判断されています。
出力1000キロワット以下の「小水力発電」の導入する方針が
打ちだされておりその動きも注目ですね。
さて、8月にドラム缶転がしレースの表彰式が行われました。
受賞された皆様。おめでとうございます。
副賞としてみんなの和楽家のお食事券・お米・
野菜詰め放題などなどお楽しみがいっぱいでした。
みんなの和楽家は地域のお母さんで運営されています。
<お料理一例>
皆さんこんにちは!
キャッスルヤングステーションRJのマツイです。
先日放送でもお伝えしましたが、
9月5日(水)に
福知山高校の文化祭・福高祭を取材してきました!
初日の昼に行われたのは、
書道部パフォーマンスです。
現在書道部は20人で構成されています。
パフォーマンスでは
多くの部員がダンスで盛り上げ、上級生がリズムに合わせ
大きな半紙に文字を書いていきます。
書かれた言葉はいきものがかりの「笑ってたいんだ」の歌詞。
そして、中央には大きく「夢 輝く」!
部長は、この言葉に皆が持っている輝く夢をこのパフォーマンスで
応援したいというメッセージを込めていますと話してくれました。
準備は2年生が中心になって7月の終わりから始めたそうです。
8月に入ってからは毎日文字の練習だったとか!
多くの生徒や保護者に観賞され、書きあがったときは拍手喝采でした。
福知山高校を始め、多くの市内の高校では学校祭が終わりました。
これから3年生は次の進路に向けての準備が本格化していきます。