開催目前の8月23日木曜日。
朝8時から夜久野高原にお集まりになって
近くのドライブインの方が草を刈られて
その草をフォークでかき集めるところからスタートしました。
連日34~36度が続いています。
この日も暑い日でした。
集めても集めても・・・・。
集めても集めても・・・。
夜久野高原は
夜久野中学校のグランド1.5倍の広さはかるくあります。
さて、さて、8月26日(日)当日11時からスタートし
プログラムが中盤にさしかかったころスイカが振る舞われました。
夜久野のスイカは甘くておいしい!!
オレンジ色のTシャツは実行委員会のスタッフTシャツです。
5団体のダンサーチームを率いて夜久野高原祭りを
盛り上げてくださいましたプロのダンサーと
事務局長の夜久さゆりさん!!とっても仲良し!!
夜久野そば!!おいしい!!
パン屋さんも出張営業!!
冷たいアイスパン?でした。
そして、嘉門達夫さん(*^_^*)
夜久野町にお越しいただき
ありがとうございました。
8月6日から、福知山観光ギャラリーでは、
福知山の無形民俗文化財の「福知山音頭と踊り」
の資料展が開催されています。
ギャラリー内では、戦前の福知山音頭の古い音源
が流れていますし、
昭和初期の福知山踊りの絵ハガキを拡大したパネルや
戦前・戦後の福知山音頭のレコードが展示されています。
また、観光案内所内には、福知山踊りの踊り手をモチーフ
にした日本人形が展示されいます。
この人形は、市内在住で、人形作りの指導(教室)もされている
桐村富美子さんが制作されたもので、
昨年の国民文化祭のテーマ作品として
約3カ月の期間を費やして作られたものだそうです。
良く見ると、人形の表情が違っていたり、
大きさも少し違うそうです。
電話でのインタビューで、桐村にお話を伺うと
福知山音頭が鳴り出すと、自然と体が動くそうで、
大好きな故郷福知山への想いがたくさん詰まった
作品なのだそうです。
展示は、8月31日(金)までです。
踊り子たちで賑わう広小路の様子を思い浮かべながら
ゆっくり、じっくりとご覧ください。
ふくちやまFM丹波では
2012年8月15日(水曜日)
午後7時から花火大会会場とスタジオを結んで
通常の番組を変更し
特別番組 元気だぜ福知山特別番組
ドッコイセ福知山花火大会2012を放送しました。
17時15分からは花火大会開催前の様子を
お伝えしました。
ご登場いただいたのは・・・
大会本部より池田さん。
<花火大会の縁の下の力持ち。>
<照明のプロ 四方さん。>
インタビューありがとうございました。
さて、時間がたつほどに・・・。
人・・・。
人・・・。人・・・。
人・・・。人・・・。人・・・。
人・・・。人・・・。人・・・。人・・・。
人・・・。人・・・。人・・・。人・・・。人・・・。
人・・・。人・・・。人・・・。人・・・。人・・・。人・・・。
○16時42分
福知山市役所駐車場満車。
↓
○17時
ウエルカムプロローグ(開催を知らせる花火) 花火打ち上げ
↓
○17時50分頃
音無橋車両通行止め(チラシ案内では18時30分)
↓
○18時頃
ゆっくりと日が落ちていきました。
↓
○19時半
主催者を代表して 福知山商工会議所会頭 谷村紘一さん挨拶
そして 福知山市長松山正治市長がご来場の皆さまにご挨拶
↓
ふくちやまFM丹波では79.0MHz
インターネットサイマル放送で日本中はもとより
世界へどっこせ福知山花火大会の熱気をお伝えしました。
そして画像中央↑のみずしまRJは花火の解説にチャレンジしました。
花火が上がるたびに玉名を読み上げるという
難度の高いスキルに挑戦!!
花火のひとつひとつには 「玉名」が付いています。
花火が上がるたびに火薬の枠に仕掛けを施した
複数の花火の玉を用いて何らかの仕掛けをほどこした「仕掛け花火」
火の粉を地上から勢いよく吹き上げる「立火」
多くの花火玉をもちいて、つぎつぎと打ち上げる「スターマイン」
ナイアガラの別名をもつ「はりもの」
上空で大きな音をたてて花ひらく「割物」
などなど・・
市民インタビューを交えながら
放送いたしました。
お楽しみいただけましたか(*^_^*)
また来年も8月15日 由良川河川敷でお会いしましょう!!