美しい景観を福知山で堪能してください。
これからの季節雪景色になるのでしょうか。
「福知山ふるさと季行」では326の地域を
訪れて福知山情報を市民の皆さんのインタビュー
からお届けしています。
毛原地区にお邪魔した日には 女性部の方々の食事会
が行われ、ログハウスつくりの現場にお邪魔したりと
楽しい時間を過ごすことができました。
大きな丸太一本作るのにも凄い迫力!!
景色が良い場所でのログハウス作り!!
ロマンですね
毛原は
①朝晩の温度差がある
②谷からの自然の水だけでお米栽培
③粘土つちの良い土
この三拍子で自然の恵みを堪能できる場所です。
丹波路の最難所、大江山の峠越えの麓に毛原集落があります。
大江山の裏街道として宮津にいく旅をされている方に親しまれていました。
今は幻の峠となっていますが 心温かな人々が住むやさしい地域でした。
これから雪が降り積もることもあるかと思いますが平成16年・17年の大雪の時も
朝5時30分に除雪車が入るのでいつもと変わらない生活リズムだったようです。
化粧地蔵はそんな地域を温かく見守ります。
※化粧地蔵
芋煮っておいしい~
里いも・ごぼう・人参・大根。
すべて三俣産の野菜です。
作っているのもみな三俣の方々。
メインは葉牡丹ですが 先着300名の皆様にふるまわれた
芋煮はとってもおいしゅうございました。
さてさて葉ボタン祭りの会員数ですが
会員数より協力会員の方々が多いのが三俣の葉牡丹まつりの特徴です。
さかのぼること12年前・・・・・。
前身の「にごい会」の方々が基盤となって発足した
がんばる三俣の会。
縦社会ではなく 志ある有志のみなさん。
自分の意思で参加。私には時代を切り開く武士のように見えました。
12年前 補助金をもらうことの条件は地域が発展する要件は
①農産物を生産する
②農産物を販売する
③景観を保全する
この三本柱を地域おこしの中心的役割として
①葉牡丹栽培
②朝市開催
③大池にあじさい・藤棚・桜を植樹
今も夏真っ盛りに 冬の葉ボタンの準備をします。
0.5ミリの種を4000以上。
人の手によって栽培されます。
葉牡丹が皆に喜んでもらうことで朝市・景観保全も
大きく力がみなぎりました。
三俣のみなさんは 葉牡丹からも元気をもらっています。
お正月の玄関に葉ボタンをみると 三俣の皆さんの笑顔を
おもいだします。
兵庫・京都が連携し販売拡大を図ります。
丹波県民局主催。丹波栗サミット。
11月9日。篠山市立四季の森生涯学習センターで
「丹波栗サミット」 が開かれました。
篠山市立四季の森生涯学習センター の受けつけホールは秋晴れの
良いお天気の日差していました。明るい表情の栗生産者・加工業者の
方々によるおいしいお菓子の振る舞いを楽しむ時間も盛り込まれていました。
14時からの元気だぜ福知山放送中、現地中継を交えて
賑わいの会場を中継しました。
福知山市からお食事処のキーパーソンの女性。
今回の栗サミットでどんな情報を手に入れたのでしょうか。・・
楽しみです。
兵庫・京都丹波地域の栗生産者が相互技術や
情報交換を行い、 丹波栗の生産拡大を狙います。
写真 ステージ向かって一番右がnoto
私、notoも10分間の時間を頂き参加者の方々に
「私が見た丹波地方」と、題し「話題提供」させていただきました。
10分間の持ち時間17分とオーバーしてしまいました。
しゃべりすぎました(笑)
すみませんでした。
サミット終了後、「notoさん北海道出身なんですね!!」
と、声をかけてくださりとてもうれしかったです。
大丹波連携推進協議会も発足したことですしきっと
どこかでまたみなさんにお会いすることとなるでしょう。
誰がなんといおうと 良いものはいい!!
おいしいものはおいしいのです!!
篠山市、 丹波市、 福知山市、 綾部市などから
生産者、 加工業者のみなさんが勢ぞろい。
エネルギー爆発する勢いです。全国に、世界に、「丹波栗」
来年に向けてもうすでにスタートしています。