「始めないと始まらない」を合言葉に未来に向かって走り始めてからはや2年。
福知山市民のみなさんお一人、お一人に出会い、また民間の企業の皆さまからのFMキャッスルに対する御理解を感じながらの2年間でした。
また福知山各地域の連帯感がギュッとつながる瞬間を目の当たりにし放送を通じて皆様に福知山の魅力をリアルに感じていただけるようパーソナリティ一同福知山を走り回り取材してきた2年間でした。
2010年3月3日は福知山FM放送 愛称「FMキャッスル」は福知山市に産声をあげた開局の日から2年となりました。
3月3日の各番組の放送を通じてあらためて福知山の連帯感を感じていただけましたら幸いです。
福知山に住む心豊かな人々の出会い。お一人、お一人、一社、一社の活力を放送を通じてお伝えし、時にはコミュニティFM放送への御理解とともに番組スポンサーとして支えていただいた企業の皆様、市民の皆様にはこの場をかりてお礼申し上げます。
未来を創作し作り上げていく力を集結しFMキャッスルは3年目を迎えました。FMキャッスルは一丸となって福知山の未来創造のため走ってまいります。今後ともよろしくご指導ご鞭撻をお願いいたします。
福知山マラソンの生みの親「平岡英雄」さん。
体育の振興に尽力を尽くされたことが認められて、
今年度の京都府スポーツ賞特別栄誉賞を受賞。
FMキャッスルとの御縁はさかのぼること2008年11月23日。
福知山マラソンでの現地中継を交えての生放送をお送りした際、
コメンテーターとして番組に出演していただきました。
私、notoとは2009年11月23日の第19回福知山マラソン
で私の隣でコメンテーターとしたくさんの情報を放送。放送を通じて
楽しんでいただけた方も多いのではないでしょうか。
「スポーツの楽しさを感じてほしい」と 受賞喜びと共に市民のみなさんに
スタジオと夜久野の自宅とを電話中継で結んでメッセージをいただきました。
私、notoは初めて福知山マラソンを目にした時 どうやったらこんなすばらしい大会を運営
出来るのだろう・・・。と、思いました。「大会を運営する福知山市民のみなさんが笑顔にあふれいる」
「ステップさんとの出会い」「昭和32年に京都府下ではじめて福知山市に公認マラソンコースが設置された華々しい歴史」
すべてがミラクル
でも間違いなく人の手で作られた歴史です。
2月10日から市立福知山市民病院 1階ふれあいギャラリーにて
「市立福知山市民病院の医療安全への取り組み」が紹介されています。
① なぜ この問題を検討したのか
② 改善されてところ
③ 検討された問題を取り組んだスタッフの声
等が記載されています。
各病棟・各部署に設置されているリスク委員会の皆さんが前向きにまた、
真剣に取り組んだ情報をみなさんも目にしてください。
そしてビックニュース です。
来年6月24日・25日に京都市のみやこメッセで
福知山市民病院が主催で全国区の学会「医療マネージメント学会」が
開催されます。すごいの一言です。
看護師さん・医師・医療関係者の皆さんは患者さんを救いたいという気持ちで
お仕事をされています。
その気持ちが感じ取ってみてください。
また、市立福知山市民病院院長 香川恵造氏にお話を伺うことができました。
お忙しい中たくさんの質問を投げかけてしまいました。こんなチャンスめったにないと
あれもこれも質問してしまい申し訳ありませんでした。
インタビューのご協力ありがとうございました。
市立福知山市民病院 医療安全管理室
医療安全管理者 左芦田久美子さん 右佐藤真寿美さん
と、一緒に