10月17日、丹波生活衣館で開催の
稲次淳三木版画展を取材しました。
稲次さんは、市内の野家出身。
現在は、城陽市在住で、
福知山での木版画展開催は、初めてだそうです。
大学を中退して、京都産業デザイン研究所に、
その後木版画を製造・販売する会社への就職し、
木版画作家になられたそうです。
今回展示されている作品は、
仁王像などの神体を中心に、七福神、
京都の町家の風景、そして、消しゴム版画の作品(ぽち袋)
など。
稲次さんのお姉さんの書や、お兄さんの水彩画も
あわせて展示されています。
展示は、丹波生活衣館 市民ギャラリーで、
21日15:30までです。
久しぶりの帰郷で、同窓生との再会も楽しみとお話