8月20日、福知山城周辺で
第15回くの一武道大会 丹波福知山の段
が開催され、今年も49人の女性忍者の熱き戦いが
繰り広げられました。
(写真の中央には、城主の
明智光秀公の姿も・・・)
競技は5つ。
まずは、手裏剣術。
そして、弓矢術。
次の城攻めでは、お城の急斜面を縄一本でいかに早く
登るかが競われました。
今回の大会は、小雨の中での開催となったのですが、
大会運営をサポートされている市民ボランティアグループ
「明智光秀桔梗組」の皆さんの粋な演出?!もあって、
みなさんドロドロになりながら、城攻めに挑まれていました。
そのあとは、水の競技
飛び石渡りと水上走り。
みなさん、水も滴るいいくの一ぷりでした
昨年に続いて2回目の取材でしたが、
当日は、特別ゲストのアニメ「忍たま乱太郎」の原作者
尼子騒兵衛さんをはじめ、
福知山から参加されたお二人、優勝された方にも
インタビューをさせていただきました。
このくの一武道大会、とても人気のイベントで
出場できるのは50人なのですが
毎年、多くの方が応募されるそうで、
今年も全国から、100名を超える方から
応募の書類が寄せられたそうです。
「来年は、出場してみてください・・・」
帰り際に、スタッフの方に声をかけていただきましたが、
はて、はて・・・
9月に入りました。
皆さんは、この夏、
どんな思い出づくりをされたのでしょうか?
8月後半、取材での1シーンを掲載します。
まず、8月18日
福知山市動物園と都市緑化植物園に
4か月ぶりに取材に伺いました。
ウリボウとみわちゃんのラストラン以来の取材となりました。
みわちゃん、ちょっと大きくなったかな?
最近では、テナガザルのちーちゃんや
やまちゃんとも大の仲良しで、
取材時も、ちーちゃんと追いかけっこをしたり
ちーちゃんの包容力に甘えてみたり
ほほえましい姿を何度も見ることができました。
でも、残念ながら、ミニブタのひとみちゃんに乗る
姿は見ることができず・・・でした。
二本松園長にお話を伺いましたが、
ニホンザルとテナガザルの違い
(テナガザルは類人猿で人間に近い・・・)
など、動物園にいらしゃったお客さんにも
詳しく説明をされていました。
そして、9月の終わりには、
神戸の王子動物園から
テナガザルの福ちゃんの旦那様候補?が
やってくるそうです。
うまくカップルになれるのか・・・楽しみです。
また、都市緑化植物園では、
かんぴょうが大きな実をつけていました。
直径30センチくらいはありました。
昨年から、植物園で栽培されているそうです。
お寿司などに入っているかんぴょう。
元の姿はこんななんです!
大きさにびっくりしました。
手をかけるほどお米の出来は良くなるということを
市民の皆さんからお話いただくことが多いです。
稲刈りの前に山から冷たい水を引くととても美味しい
お米ができるとお聞きしました。
冷たい水・・・。
山からしみいでる水の種類はと考えると
同じ空から雨が降り注ぐというのに
山を通り抜け流れでるとこれほどまでに
美味しさが違うのかと感じました。
万亀の長寿の水はとってもコーヒーにあうそうです(笑)
タンクに入れて持ち帰る福知山市民以外の方が多いそうです。
地元の方曰く・・・地元じゃない人は空気でわかるそうです(笑)
福知山市街地から国道176号線を通り与謝野町方面に車を
走らせていくと雲原地域が現れてきます。
車を走らせていくと右手に田園風景が広がってきますが
府道63号線に入ると天座地域に到着します。
最近では異常気象による突然の豪雨。
多いですね。
通行規制区間の起点がここからスタートするそうです。
天座から大江町天田までの6.3㎞は
連続雨量が150ミリに達したとき、
または道路が危険な時通行止めとなるそうです。
大蔵神社のお地蔵さまは温かく人々の安全を見守ります。
さてさて、、、。
金山分団第一部 消防車庫近くに
車をおき(すみません。勝手に・・・。)
歩きました(笑)
森林の水源かん養機能や防災機能を高めるため
森林整備を実施しています。
林道灰谷線の案内版などもありました。
自然豊かな 天座地区。
天座地域の南に位置する天ヶ峰。
天ヶ峰からしみい出る水は大変美味しかったです。
景観も美しいです。
この水の名前は 近くを流れる雲原川に
亀が沢山住んでいたことからめでたい長寿に
あやかって名付けられたそうです。