「笑う門には福来る」
とにかく笑う!!明るい人々の粋な城下町を
是非福知山でお楽しみください。
わたしは明石焼きを楽しみます。
カボチャの煮物を楽しみます。
ドアを開けるとそこには人情たっぷりの
昭和の時代を思い出させてくれるやさしい空気が流れています。
会社社長も主婦も長老もみんな知らない者同士でも
一緒にカウンターに座ると仲良くなってしまう不思議な商店街。
そこで私は沢山のことを教えていただきます。
仲良くなった会社社長にある質問をしました。
質問も答えもここには記載しませんが
ずっと悩んでいたことを相談しました。
そうすると「はっきり」と答えをだしてくださいました。
まぁすっきりしたこと(笑)
不思議な魅力を持つ城下町。
やめられません(笑)
夏にはちょうちんが沢山掲げられ
昔とかわらない情緒豊かな夏をお楽しみ
いただきました。
また来年お会いしましょう。
福知山市の327の自治会を取材にお邪魔していると
長ぁ~く命を保っている樹木にお出会いをします。
時にはこんな斜面に根を張っているのかぁとびっくりするときや
ため池のど真ん中に根を張っている柳など。
偶然でしょうが私が悩んでいる時にお出会いをすることが
多いです。
「しっかりと根を張りなさい」
「どんな環境におかれても頑張りなさい」
と、私を励ましてくれます。
福知山市中六人部地域の一宮神社には福知山市の名木
イチイガシがしっかりと根を張っていました。
近辺でお仕事をされていた大工さんにこの木のことを聞くと
大変かた-い木だと教えていただきました。
その話を聞いたときに「頑固でもいいんやで」
と、いう声が聞こえてきました(笑)
気のせいですね(笑)
さて、一宮神社内のお社の中には
なんともう一つお社がありました。
大工さんのお話ではこの中のお社は
なんと昔 神輿として担がれていたというのですから
なんとも美しいお姿。
是非復活してほしいものです。
野田新内閣が今日9月2日(金)午後発足しましたね。
野田総理大臣は第95代首相だそうです。
福知山市名誉市民の芦田均氏は現代の日本をどのように見ているのでしょうか。
1887年 京都府天田群中六人部村(現在の福知山市)に生まれた
第47代内閣総理大臣 芦田均氏。
2002年5月18日に開館した福知山市芦田均記念館。
福知山市中六人部地域ののどかな田園風景の中、
白壁の福知山市芦田均記念館と
庭の楠木が大きく枝を広げ遠くからも目印となっています。
入館料無料です。
場所は福知山市宮36番地
電話番号 0773-27-9445
休館日は毎週火曜日のほか展示替え等による臨時休館・年末年始
にお休みをいただいております。御来館の際にはお電話でお問い合わせください。
また開館時間は午前9時~午後5時までです。