大江山 森の生活舎のレザー(皮)を使ったカバンや
財布、携帯ストラップなどを展示する作品展が
開催されています。
森の生活舎は17年ほど前から
大江町の仏性寺の自然に囲まれた工房などで
活動されているそうで、
今回は皮を使った作品の展示でしたが
そのほかには、草木染めなども楽しんでいらっしゃるそうです。
展示されている作品数はおよそ150点。
皮のコートなどをリメイクしてつくられた、かばんや
お札入れなども展示してありました。
残った皮をつかって裂き織りのコースターを作ったりも
されるそうで、エコな取組ですね・・・。
治水記念館2階には、
「皮」の堅い、重い…といったイメージが変わるような
会のメンバーの作品がならんでいました。
様々な作品が並んでいました。
大江町二箇下にお邪魔いたしました。
二箇下太鼓が自慢!!と、笑顔でアピール
旧大江町から続くおまつり(酒呑童子まつり・鬼力の由良川夏祭りなど)
のステージで勇壮なステージを繰り広げるそうです。
近年 女性の演奏者も増えてきたんですって。
地元の秋祭りでは 午前中は 戸倉神社での秋祭り。
午後は有路下体育館でイベントが開催されるという長丁場。
宮当番は二箇下と二箇上 順番に回ってくるそうです。
戸倉神社の入り口の前で お先にどうぞと譲る。
境内では 二つの地域のそれぞれの太鼓の競演が行われます。
「負けてたまるか!!~」という精神で太鼓を叩きあうそうです。
なんとスタートは子供たちだそうです
この文化 是非是非 学校教育に取り入れてください。
めっちゃ楽しそう
※二箇下太鼓の練習場。
有路下体育館の看板だけで
すみません。
福知山には326の自治会があります。
本日ご紹介するのは 十三丘。
「とみおか」と読みます。
三柱神社が鎮座しています。
赤い鳥居・お社は 市道109から見る事ができます。
10月には秋祭りがおこなわれ 集落軒数25軒の
みなさんが集まって朝から準備し
晩まで焚き火を囲んでお酒を頂くそうです。
また十三丘(とみおか)は 川口地区に属します。
「川口地区は 三岳のひょうたんが有名ですよ」と、
優しい表情の青年にお話しいただきました。
大阪また地方から足を運んでいたけることを
喜ばれているようでした。
そして市道109号線沿いには青い野笹のすいれん案内看板が。
6月から楽しめます。
春が待ちどおしい・・・。
2月15日は前日雪が降り寒い朝を迎えました。