みなさん、こんにちは
Castle Young Stationを担当しております
RJ辻本です
本格的な秋が訪れ、気温も下がってきた福知山ですが、
10月9日から11日まで
福知山市をぽかぽかと温かくする取組が
福知山市立成和中学校で行われました
JFP(ジャパン復興プロジェクト)として
毎年、年3回行われているアルミ缶回収活動・・
昨年は、東日本大震災の復興支援にと活動が
行われました
そして今年は、
福知山の花火大会のお見舞金
台風18号の被害を受けた福知山市への復興支援金にと
成和中学校生徒会を中心として
3日間午前7時50分から午前8時15分頃まで
取組が行われました
「今、私たちにできることを」と、
この取組は生徒会本部での話し合いを通して、
少しでも福知山の復興や、
今苦しんでおられる方々のお役にたちたいという
思いで行われました
この取組を知り、成和地域以外からも
たくさんのアルミ缶を持ってきていただいたと
伺っております
たくさんのご支援ありがとうございました
その結果、820kgのアルミ缶が集まりました
大きな袋30袋分だということです
生徒会の方から心温まるお話を伺い、
そのほか、成和中学校での
11日に行われた五輪の花壇についての
取り組みも伺いました
人と人とのつながり
温かい思いに出会ったそんな取組でした
みなさん、こんにちは
Castle Young Stationを担当しております
RJ辻本です
本格的な秋となり、お布団にくるまる幸せをかみしめる毎日
そんな方も多いのではないでしょうか…
10月9日には、福知山市立川合小学校で
『紙芝居教室』が行われました
紙芝居といえば…
講師をされたのは植田さん
川合地区に伝わる「石粉主利助」のお話の
紙芝居でした
つづいて、
もう一人講師をされたのは、加納さん
「かさこじぞう」の心温まるお話の紙芝居でした
川合小学校の子供たちは
現在、群読の練習を一生懸命されています
勿論、「石粉主利助」のお話も
この週末10月20日に開催される
「由良川元気サミット」で発表されるそうです
大原神社で実際にお話を伺い、
そして紙芝居からも学び、
いよいよ今週末が本番となりました
この『紙芝居教室』
おわりのあいさつのときには、
植田さんより鉛筆をいただき
子供たちから、
「勉強頑張りたいです」とお話伺いました
地域に伝わる昔話の学習を通して、
いつか大人になっても
語り継がれることになるのではないでしょうか
皆さんの幼い頃の記憶にある昔話
どんなお話がありますか…??
みなさん、こんにちは
Castle Young Stationを担当しております
RJ辻本です
日中も気温が下がってまいりました…
皆さんはどのような○○の秋を楽しんでおられるのでしょうか
10月8日
福知山市立庵我小学校では
『古の伝統を未来へ』と
藍染めの学習が行われました
庵我地区では、約31年前に藍染めが復活し
福知山藍同好会を中心に活動が続いています
そして、庵我小学校では、数年前より3年生を対象とし
総合的な学習の一環で、
藍を育て、藍染を体験し、伝統を学ぶ学習が
行われています
今年は3年生24人が参加し、
それぞれ、ハンカチで藍染体験をしました
クローバーやハートといった形や
絞り染めを体験し、
世界で一つしかないハンカチが完成しました
「藍液は魔法の液だよ」と
子供たちに教えていただきながらお話を伺いました
この学習で指導をされたのは
福知山藍同好会の方です
たくさんの作品とともに
藍染めの奥深さを教えていただきました
今後も勉強していきたいと思っております