みなさん、こんにちは
キャッスルヤングステーションを担当しております
RJ辻本です
本日は、福知山市立下六人部小学校で行われました
日本で一つしかない「郷土の紙芝居」を見よう!について書きます。
こちら、12月7日午前10時50分より
2年生57人の子どもたちを対象に行われました。
読み聞かせをされたのは
植田 勝美さん・・
この日は、福知山市立下六人部小学校の
西側にあったとされる池にまつわるお話「蛇池」
福知山市土師のこうこうためすけ「芦田為助さん」
福知山市大内のてんてんてんぐのぐんさんこと「天突」
そして「金の椎の実」の
紙芝居の読み聞かせが行われました。
子どもたちは自分の馴染の場所が出てくると
嬉しそうな顔で聞き入っていました。
最近では、核家族の増加で
なかなか地域に伝わる昔話を聞く機会が減っているのかもしれません。
植田さんはこれまでに70か所で読み聞かせの活動をされているそうです。
今日聞いた話をいつかまた誰かに伝えられる日が
子どもたちにくるといいな、
このお話がずっと伝わりますようにと感じました。
それでは。