かわいいちりめんの小さなひな人形を作りました。
※手前オレンジの襟がnoto作
※講師アオイ通り商店街レモングラス みつこさん・すみこさん・のりこさん。
ある時は 母であり妻でありお店の看板娘である。そして・・
縮緬(ちりめん)での福雛制作講習会では何と!!・・「先生!!」というお立場。
道を普通に歩いてるでけで「先生え~!!」と呼ばれるそうです(^-^)。
たくさんの顔を持つレモングラスのみなさんです。
講習会は 初回日は1月27日13時30分スタート。
約30人の方々がお集まりになるそうです。
わたしは無理を言いまして 講習会前日に私一人に福雛の手ほどきをして
いただきました。
後で考えると・・・お忙しいのに大変申し訳なかったなあと反省しております。
ですが!とっても楽しかったです!!
久しぶりの手芸!!縫物!!。
こう見えて 縫物が大好きなんです。
基礎知識はないのですが「こんなお洋服がほしい」
と、思ったら買いに行くより作ったほうが早い!と思うたちで(笑)
過去には娘の真っ赤な浴衣・真っピンクのスカートなどを作りました(笑)
娘はどう思っているかはこっちにおいておいて(笑)
自己満足の世界です。
話はもとに戻りますが 縮緬(ちりめん)で作った福雛(ふくひな)
は、とっても気に入りました。
親子で 友達同士でいっしょに取り組むところを想像すると
胸が温かくなります。
この場をかりてレモングラスの先生方、有難うございました。
福知山さつき同好会発足は38年も前にさかのぼります。
会長の竹下竹治さんは 20歳の時から さつきを育て始め
50年になるそうです。
~さつき盆栽を育てる喜び ①~
さつきを育てる喜びは まず種類の多いことと!!
第一声竹下会長はお話いただきました。
さつきの種類は全国探すと4000~5000種類。
会長宅にも110種類ものさつき盆栽があるそうです。
酔い白という色の花は中国の魔女の名前が由来とのこと。
山の谷川のしぶきをあびて咲くさつきは
「水が命」と会員の皆さんは口をそろえておっしゃっています。
さつき盆栽は水で肥やせというほど「水が命」。
竹下会長曰く、ご自身のビールを飲む前にさつきに水をあげるほど
さつきが好きで好きたまらないという。
~さつき盆栽を育てる喜び ②~
また、植物には突然変異がつきものと お話していただきました。
さつきの木には 突然想像もしなかった花が突然さくという。
それは喜び満ちる時間だといいます。
~さつき盆栽と子ども~
また、毎日さつきを見ているので一日一日の変化がわかるという。
さつきを育てるのは子育てと同じと会員の皆さんは口をそろえて
お話いただきました。
ですが (笑)、・・・自分の子供には
「おまえら大事にしてやってるのにどうしていうことを聞かないんだ!!
さつきをみてみい。さつきはあんなにかわいく咲くわい!!」と
昔を思いだし笑いながらお話していただきました。
毎日、毎日虫がついていないか葉が弱っていない
根が弱っていないかを無意識に見てしまうといいます。
お正月がすぎて2週間あまりとなりましたがみなさま体重の変化は大丈夫でしょうか?
私 のとはとっても体がおもい日々を送っております。
福知山市民の皆さんの笑顔を探しに取材を進めてまいりました。
1月9日(土)初えびす協賛・新町商店街・広小路商店街で お餅つき・お餅のふるまい
(丹波大納言のあずき・きなこ・おろし餅 1個ずつ) えびす鍋(大きなおわんに1杯)
ポップコーン(正式名は汽車ぽっぽの ポッポコーン(笑))・・・。
これは間違いなく取材じゃなくて 食べ歩き (泣)
みんなで楽しいひと時を過ごしました。
商店街は やっぱあったかいな~~
↑この画像は おろし餅です。胃もたれしている方にお勧めです。
おなかがす~~っとしていい感じ
・・・そして 皆様におわびです。そのほかにふるまわれたものは残念ながら私の胃の中でございます(泣)
深く反省しております。
そこで お詫びがてらに一声をプレゼント
「ひろこう~じぃど~おりでは~ おもちのぉ~ふるまいをぉ~おこなっています~」
拡声器をもってお礼させていただきました。
そして写真家のキザキさん。画像提供ありがとうございます。