市内の中学校や高校では
中間テストがやっと終わり、
通常の学校生活が戻ってきたようです。
数日お休みしていた部活動が思いっきりできる
また今日から、福知山高校ラグビー部の皆さんは
スクラムを組んで頑張っておられます。
京都府北部で唯一といわれる福知山高校ラグビー部
現在は部員26名、マネージャー5名で活動をされており
昨日は4名の方々にお越しいただきました。
ラガーマンであるお兄さんの姿を見て、
ラグビーをスタートされた
3年生部長の中井さん(左奥)
小学校からラグビーを始め、
今ではベテランの樋口さん(左前)と、上原さん(右前)
右奥に座っていらっしゃる吉本さんは
小学6年生からレスリングをされており
過去には全国大会2度出場の経験があるそうです。
色んなバックグランドをもつ選手が
ずらりと揃った福高ラグビー部
体を張って、全力でボールを守る!!
「球技」であるとともに、
「格闘技」の要素も兼ね合わせたスポーツということもあり、
ちいさな傷は日々絶えないそうです
周囲の状況をすばやく判断し、
自分は次にどうした行動をすべきなのか・・
白熱する対戦の中でも、冷静な判断力が求められる
とても深いスポーツなんだなぁと感じました。
ラグビーはひとりひとりに役目があり
体格にこだわらず、自分の使命をもって
みんなで団結できることが
魅力だとおっしゃっていました。
まさにOne for All, All for One
冷たい泥の中にダイブ!!!
皆さんはそんな経験ありますか??
先日、三和町にある川合小学校
1年生から3年生の皆さんが、
川合保育園の皆さんと一緒に
来週田植えを控えている
田んぼに向かい、「泥リンピック」を開催されました。
ご覧の通り、思いっきり田んぼにダイブされています!
田植え前の田の様子を知ることや
田にはどんな生き物たちが生息しているのかを
学ぼうということで、
地域の方が講師として来られました。
もっと泥の中にいたい~
とおっしゃる皆さん。
太陽の日差しを吸収し、
泥の温度は温かかったようで
外に上がって水を浴びると
「さぶい~」
という声が聞こえてきました。
上がってきた皆さんの表情は笑顔いっぱい
田んぼの中はとても居心地が良かったようですね。
今週はよく雨も降りましたね
足元の悪い中でも、
たくさんの方が来場されていた
三段池公園総合体育館。
5月7日から10日までは
北近畿初となる
小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルが
福知山にやってきました。
2003年5月に小惑星「イトカワ」に向けて
打ち上げられ
幾多となるアクシデントに見舞われながらも
7年ぶりにふるさとへと帰還したはやぶさ
会場に設けられた寄せ書きには
「おかえりなさい!」「帰ってきてくれてありがとう」
偉業を称える感動の声でいっぱいでした。
宇宙から帰還した実物をはじめ、
レプリカ模型やパネル展示のほか、
カプセルの重さは一体どれくらいなのか?!
実際に重さを感じることができる
体験コーナーもありました。
重さは16キログラム
そして・・・
スーパーマーケットでは手に入れることのできない
レア食品
宇宙食の販売コーナーもありました。
宇宙で食べるさばの味噌煮や
アイスクリーム、
お餅にえびグラタン・・・
何でもあるんですね
人気商品第1位は
たこやきでした。
凍結乾燥された
たこやき・・・
一体味は如何なものか。
食べたという方!!
是非、感想を教えてください