今年も「ちいさな絵画展」の季節がやってきました。
2000年から佐藤太清記念美術館で始まった
アートコンテスト「ちいさな絵画展」
今年で第10回目となる作品展。
今年のテーマは
ずばり
来年の秋国民文化祭京都2010に向けて
「鬼・盆おどり」です。
今年の応募総数はなんと2010点
最少年齢者は3歳の方から
最高年齢者は74歳の方の応募があったそうです。
テーマは1つ(2つ)でも
どれもこれも同じものがないのは不思議です。
鬼は鬼でも、優しい鬼におちゃらけた鬼
お母さんを思わせる鬼など
見ていてとても心が和みます。
こちらは惇明小学校の皆さんの作品。
黒の背景に、色とりどりの線で
表現されていてとても奇麗でした。
8月30日(月)まで開かれています。
お友達の作品や、もしかするとご近所の方の
作品も並んでいるかもしれません!
どんな想いで描かれたのでしょうか。
是非、ご覧になってみてください
梅雨があけました!
いよいよ夏本番の季節がやってきましたね~
皆さん今年の夏のご予定はいかがですか?
さて、今年で第4回目となる
ドラム缶転がしタイムレースに、さかなつかみ大会
うまいもん屋台と内容もりだくさんの公誠地域地区イベントが
7月19日、旧北陵中学校・公誠小学校下付近で開催されました。
今日はまさにイベント日和!!
公誠地域では、海の日ならず「川の日」だそうです。
こちらの写真はさかなつかみ大会の様子です。
バケツを持って、魚を探されているのですが、
なかなか現れないようで苦戦されていました。
足のみならず、体全体を水につけて
とても気持ちよさそうでしたよ~
ドラム缶転がしタイムレースでは
午前11時から予選、決勝は午後2時から行われ
今年は20組のチームが参加されました。
市内の方々はもちろん、
宮津から優勝目指して挑まれたチームに
今やグローバルな世界、
世界各国から集まった
AETの先生チームの姿も
そしてピンク色のTシャツに天使の羽をつけた
キュンとなる女性チームも大会に出場されていました
2010年、雲原川をドラム缶で征されたのは一体
どのチームだったのでしょうか
こんばんは!
Caslte Young Station担当のヨシミです。
はや、 金曜日です。
今週はよく雨が降りましたね。
ではさっそく今週の出来事をご紹介。
ところで、バングラディシュを皆さんはご存知ですか?
バングラディシュというと・・・
あまり日本と共通点がないように感じますが、
なんと日本の国旗とデザインが同じなんです。
日本は白い背景に赤い日の丸ですが、
バングラディシュでは緑色の背景に赤い日の丸。
中央の赤い丸は「昇る太陽・勝ち取った独立」
背景の緑色には「対地の豊かさや国民の若さ」が象徴されています。
そんなバングラディシュはインドの東に位置し、
独立して40年という歴史の若い国だそうです。
北海道の約2倍という広さに
日本と同じ程の人口の人々が住んでいます。
そんな中、
識字率40%、アジアで最貧国といわれている
バングラディシュで
1人でも多くの子供たちが教育を受けられるようにと
25年前から教育支援を続けておられる
P.U.S代表の岩下さん御夫妻が来られ、
夜久野中学校で講演会が行われました。
バングラディシュの現状について学び、
そして民族衣装初体験!
皆さん照れながらも、
奇麗なサリ―などの民族衣装を身にまとわれたり、
たくさんの写真の展示をご覧になり、
バングラディシュの文化を感じられたようです。
ところで、サリ―ってどれくらいの長さかご存知ですか?
広げてみると・・・
↑ ピンク色の布がサリ―です。
もっとも一般的なタイプですと
5mほどあるそうです
バングラディシュの子供たちはどんな環境でも
素直で明るく笑顔いっぱい。
その笑顔が、岩下さんご夫妻の原動力だとおっしゃっていました。