大江山 森の生活舎のレザー(皮)を使ったカバンや
財布、携帯ストラップなどを展示する作品展が
開催されています。
森の生活舎は17年ほど前から
大江町の仏性寺の自然に囲まれた工房などで
活動されているそうで、
今回は皮を使った作品の展示でしたが
そのほかには、草木染めなども楽しんでいらっしゃるそうです。
展示されている作品数はおよそ150点。
皮のコートなどをリメイクしてつくられた、かばんや
お札入れなども展示してありました。
残った皮をつかって裂き織りのコースターを作ったりも
されるそうで、エコな取組ですね・・・。
治水記念館2階には、
「皮」の堅い、重い…といったイメージが変わるような
会のメンバーの作品がならんでいました。
様々な作品が並んでいました。
2月14日、アオイ通り3丁目商店街の女性を中心に
活動されている、「レモングラス」のみなさんが、
縮緬のひな人形作り教室を開催されました。
この日は、午前10時、午後12時30分、
午後3時、午後6時30分の4回、教室が
行われるということで、初回の10時からの
教室に取材にうかがいました。
ひな人形作りは、今年で3回目だそうで、
会場には、おととし、昨年の作品も展示されていました。
お雛様の材料は、レモングラスの会員のみなさんが、
集めたり、手作りされたもので、
材料集めもなかなか大変だそうです。
参加される方もリピーターが多いようでしたが、
みなさん、一つ目は、先生方にしっかり手ほどをうけ、
二つ目は、もう慣れた手つきで、世界に一つの
手作りお雛様を完成させていらっしゃいました。