1月19日、福知山市民会館で
平成22年度福知山市農村女性のつどいが
行われ、午前の米料理研究会に
取材に伺いました。
「農村女性から米消費拡大を」というテーマで
炊き込みご飯2種と、米粉を使った中華まん3種
を作って、皆さんで試食
ご飯は、炊き込みご飯と藤ごはん。
藤ごはんとは、小粒の黒豆を使って梅干しの酸との
効果でとてもきれいなピンク色のご飯になっていました。
また、中華まんは、豆板醤入り、特産品の万願寺とうがらし入り、
あんこ入りの3種類。
米粉をつかった皮であんを包んで、もっちもちの
中華まんが出来上がりました。
中華まんの皮にはすりおろした長いもが入っています。
これも、いろいろと試作して最終的に長いもを入れることに
されたそうです。
最近話題の米粉をつかった料理。
皆さんもいろいろとチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
なお、午後からは、
昭和女子大名誉教授の天野寛子さんを講師に
「あなたの技をわたしの技に
~繋ぐ・輝く わたしたちの知恵と力~」
と題した講演会が行われます。