みなさん、こんにちは。
キャッスルヤングステーションを担当しておりますRJ辻本です
12月13日に福知山市立有仁小学校で
1年生から3年生20人の子どもたちを対象に
「お茶を楽しむ会」がおこなわれました。
指導をされたのは
民生児童委員 小島富江さんを中心とした4名の方。
5年前より毎年されているそうです。
お抹茶と3種類のお菓子が用意されました。
雪だるま型の焼き菓子
ふたりしずか
梅の花のゼリー
お菓子は季節を感じられるものを選び、
目で楽しみ味も楽しみ、そしてその場の人との会話が行き交う
役割を持っているそうです。
この「お茶を楽しむ会」は、表千家で行われました。
この授業を通して子どもたちは
礼儀作法はもちろんのこと、
相手を思いやる気持ち、周りの方への気配りを
学ぶことができたようです。
このような活動を通して
地域の方と子どもたちのつながり
地域の方同士のつながりを
大切にできると伺いました。
それでは。
みなさん、こんにちは
キャッスルヤングステーションを担当しております
RJ辻本です
本日は、福知山市立下六人部小学校で行われました
日本で一つしかない「郷土の紙芝居」を見よう!について書きます。
こちら、12月7日午前10時50分より
2年生57人の子どもたちを対象に行われました。
読み聞かせをされたのは
植田 勝美さん・・
この日は、福知山市立下六人部小学校の
西側にあったとされる池にまつわるお話「蛇池」
福知山市土師のこうこうためすけ「芦田為助さん」
福知山市大内のてんてんてんぐのぐんさんこと「天突」
そして「金の椎の実」の
紙芝居の読み聞かせが行われました。
子どもたちは自分の馴染の場所が出てくると
嬉しそうな顔で聞き入っていました。
最近では、核家族の増加で
なかなか地域に伝わる昔話を聞く機会が減っているのかもしれません。
植田さんはこれまでに70か所で読み聞かせの活動をされているそうです。
今日聞いた話をいつかまた誰かに伝えられる日が
子どもたちにくるといいな、
このお話がずっと伝わりますようにと感じました。
それでは。
みなさん、こんにちは
キャッスルヤングステーション担当のRJ辻本です。
本日は、11月20日に福知山市立成仁小学校で行われました
BJスクールキャラバンについて書きます
そもそもBJスクールキャラバンとは、
bjリーグ宣言における3つの理念の一つ、
『グローカル(グローバルとローカルを合体させた言葉)&コミュニティ』に基づく
ローカル地域社会との交流、還元のコンセプトから
バスケットボールを通じた一つのコミュニティ社会の創造と
社会に貢献することを目的として、2008-2009シーズンより
行われています。
この度、福知山市立成仁小学校には、
な、なんと今話題の京都ハンナリーズから
背番号20番 北村 豪希選手
背番号42番 ジーノ ポマーレ選手
の2名が来られバスケットボールの指導されました。
まず、全学年の前で北村選手とジーノ選手による
シュートのパフォーマンスが行われました。
子どもたち、先生方、(そして私)が見守る中
静かな体育館で緊張の時間・・
シュートが決まると
大歓声となりやむことのない拍手が
響きました
そのあと、5年生と6年生に
バスケットボールの指導が行われました。
始めは、ボールに操られていたこどもたちでしたが
ボールをコントロールし
足の下を八の字にまわしたり
頭やお腹の周りにまわしたり
様々なドリブルをしていました
そして、いよいよシュートの練習・・
小さい枠の中にボールをあてると入りやすいといった
アドバイスを参考に、子どもたちは真剣に
シュートが入れられるよう頑張っていました。
そして、試合!!
なんと
京都ハンナリーズの北村選手、ジーノ選手VS子どもたち
子どもたちはパスやドリブルでつなぎ
楽しそうに試合をしていました。
応援の子どもたちも
大きな声で応援し、
体育館内で子どもたちが団結し
京都ハンナリーズの選手と戦いました。
最後に、北村選手は子どもたちに
「今は好きなことをするように」とお話しされていましたが
自分の好きなこと、得意なことをとことん追求し
そして苦手なことにも立ち向かう力を培ってほしいなと
私は感じました。
私自身、苦手なことや嫌なことは後回しにしがちではありますが・・
北村選手も大好きな少年漫画の名言
「あきらめたら、そこで試合終了だよ」
この言葉を胸に私自身、あきらめず精進します。
北村選手、ジーノ選手は
12月1日、2日開催の京都ハンナリーズホームゲーム
京都ハンナリーズVS宮崎シャイニングサンズに向けて
チーム一体となり挑み、今シーズン優勝を目標に
頑張っておられます。
12月1日、2日
三段池公園総合体育館へ
みなさまぜひ応援に行きましょう♪
それでは。