みなさん、こんにちは
キャッスルヤングステーション担当のRJ辻本です。
本日は、11月20日に福知山市立成仁小学校で行われました
BJスクールキャラバンについて書きます
そもそもBJスクールキャラバンとは、
bjリーグ宣言における3つの理念の一つ、
『グローカル(グローバルとローカルを合体させた言葉)&コミュニティ』に基づく
ローカル地域社会との交流、還元のコンセプトから
バスケットボールを通じた一つのコミュニティ社会の創造と
社会に貢献することを目的として、2008-2009シーズンより
行われています。
この度、福知山市立成仁小学校には、
な、なんと今話題の京都ハンナリーズから
背番号20番 北村 豪希選手
背番号42番 ジーノ ポマーレ選手
の2名が来られバスケットボールの指導されました。
まず、全学年の前で北村選手とジーノ選手による
シュートのパフォーマンスが行われました。
子どもたち、先生方、(そして私)が見守る中
静かな体育館で緊張の時間・・
シュートが決まると
大歓声となりやむことのない拍手が
響きました
そのあと、5年生と6年生に
バスケットボールの指導が行われました。
始めは、ボールに操られていたこどもたちでしたが
ボールをコントロールし
足の下を八の字にまわしたり
頭やお腹の周りにまわしたり
様々なドリブルをしていました
そして、いよいよシュートの練習・・
小さい枠の中にボールをあてると入りやすいといった
アドバイスを参考に、子どもたちは真剣に
シュートが入れられるよう頑張っていました。
そして、試合!!
なんと
京都ハンナリーズの北村選手、ジーノ選手VS子どもたち
子どもたちはパスやドリブルでつなぎ
楽しそうに試合をしていました。
応援の子どもたちも
大きな声で応援し、
体育館内で子どもたちが団結し
京都ハンナリーズの選手と戦いました。
最後に、北村選手は子どもたちに
「今は好きなことをするように」とお話しされていましたが
自分の好きなこと、得意なことをとことん追求し
そして苦手なことにも立ち向かう力を培ってほしいなと
私は感じました。
私自身、苦手なことや嫌なことは後回しにしがちではありますが・・
北村選手も大好きな少年漫画の名言
「あきらめたら、そこで試合終了だよ」
この言葉を胸に私自身、あきらめず精進します。
北村選手、ジーノ選手は
12月1日、2日開催の京都ハンナリーズホームゲーム
京都ハンナリーズVS宮崎シャイニングサンズに向けて
チーム一体となり挑み、今シーズン優勝を目標に
頑張っておられます。
12月1日、2日
三段池公園総合体育館へ
みなさまぜひ応援に行きましょう♪
それでは。