桑村の隣の集落です。
赤い帽子と前掛けがかわいいです。
蓮尾花の上にいらっしゃるのでしょうか。
しっかりとしたお顔立ち。
祠の中ではなくハスの花の上にいらっしゃる
お地蔵さんはとても幸せそうでした。
そして全体をみわたすと石碑が並んでいる
一番右にいらっしゃるんです。
堂々たるお姿でした。
しかも・・・。
その横のお地蔵さまは赤ちゃんのお地蔵様を
だっこしているんです。
良い眺めです。
幸せになります。
緑豊かな夜久野町小畑地域。
赤のお地蔵さんの帽子とエプロン。
あじさい寺で親しまれている円満院さんでは
お祭りがおこなわれ、大正琴・銭太鼓などなど
披露されて楽しい時間が過ぎたそうです。
おばあちゃんにお話を伺ったところ
おでんとおむすびをかこみながら
楽しい時間を過ごされたとお聞きしております。
美しい小畑地区。
是非足をお運びください。
追伸
夜久野町畑地区ではこんな案内版もありました。
涼しくなった秋・冬も古都を味わえそうです。
つばきかぁ~
楽しみでです!(^^)!
夏の暑さにも負けず・・・。
福知山市夜久野町桑村では3ヘクタール弱の広さに
小さな紫ずきんの苗を育苗する畑から
大きな畑へと移し替えられました。
土が変わるとふにゃっとなりがちですが
紫ずきんの苗は茎が「硬い」。
畑に植えかえられた日は雲ゆきが
あやしくてパラパラと雨が降るそんな日でした。
紫ずきんの苗を植えかえるには
そのような日がもってこい。
柔らかい紫ずきんの苗。
この沢山の苗の中には
極早生(ごくわせ)と呼ばれる
品種があり9月半ばぐらいにはつまみに・・・
いえいえ 食することができるのです。
楽しみです。
収穫された紫ずきんは袋詰めされて
みなさんのもとに(笑)
追伸
この苗は大人の背丈ほどにつるを伸ばし
今は作用しているお父さんをお母さんは確認できますが
今後、どこで作業しているか分からなくなるそうです。
「おとう~さぁ~ん・・・。おやつの時間ですよ~・・・。」
暑くなるにしたがって昼間の作業が大変な時間があるかと思います。
早起き(朝5時~7時)して昼前までに作業を
終えるというスケジュール。
おやつの時間は楽しみの一つです。
桑村のある父さんへききますと
広島名物○○○饅頭が大好物だそうです。
大好きなおやつで元気にモリモリ作業されてください。
福知山の城下町の夏。
車のない時代。
お祭りの日は自転車で御霊神社さんまで
きて、うどん屋さんでうどんをすすり
うどん屋さんで浴衣に着替え
商店街でドッコイセ・ドッコイセと夜中まで踊り明かしましたそうです。
現在の商店街では仕事終わりの会社員・職人さんとお出会い
します。
取材を終わると私notoも商店街で晩御飯。
のれんをくぐると常連さんでいっぱいです。
諸売繁盛 「招き猫」さん。よう仕事しています。
厨房ではお母さん3人が切り盛りをされています。
美味しすぎます。優しすぎます。
食欲ないんです・・。と、いうと「これ食べなさい」と筍ごはんを
おすすめしてくれたりと)^o^(
notoの元気のもとは福知山市民の皆さんの優しさです。
恩返ししなければ!(^^)!
それではある晩のパーソナリティnotoの晩御飯をご紹介
いたしましょう。
冷やかな器に盛られた冷奴。
冷たぁ~~~い
鰹節の削りたてとねぎのすっきりとした切り口。
職人技です。
ぺロリです(笑)
ことこと煮たカボチャ。
器に2個でしたがもっと食べたかった(笑)
ガンモとの組み合わせでビール2杯です(笑)
お隣さんとのコミュニケーションにかかせないのが
きゅうりとタンパク質の愛称です。
噛めば噛むほど会話が弾む(笑)
城下町を今年の夏お楽しみください。
どこかでお会いしましょう(笑)
P.S.追伸 & 追加(笑)
鳥の手羽先
いんげんの胡麻和え
トマトサラダ
てんぷらへと進みます。
食べすぎです。
安すぎます。