東日本大震災から1週間。
被災された皆様、心よりお見舞い
申し上げます。
3月14日、勤労青少年ホームで
W2(ホワイトウィング)による
「ホワイトデーにフォークソングを歌おう」という
イベントが行われました。
今年で13回目になるこのイベント。
11日の東日本大震災で開催するか
悩まれたそうですが、
みんなでフォークソングを歌って、
福知山から、少しでも元気・エールを送れれば・・・
と会場には、義捐金を受け付ける箱も用意され、
予定通り開催されました。
阪神・淡路大震災の際に
被災された皆さんが励まされたという
中島みゆきの「時代」をはじめ
前向きになれる曲が、
来場者からリクエストされ、
メンバーの皆さんとともに
大合唱。
みなさん、心温まる、素敵なひと時を過ごされていました。
いよいよ3月12日(土)に市民会館で
発表会を開催される
ふくちやま児童合唱団の皆さん☆
今日は代表として4名の皆さんに
Castle Young Stationのゲストにお越しいただきました。
「歌を通して心と心のふれあいを大切にし、
情操豊かな子どもたちを育てよう」という目的で
昭和49年に発足されたふくちやま児童合唱団。
誕生37年目となり
当時、合唱団として活躍された方が
今お母さんになられ、
現在は親子共に合唱団メンバーとして
活動されている方もいらっしゃるという
とても長い歴史のある合唱団です。
「第37回ふくちやま児童合唱団発表会」では
皆さんお馴染みの曲から
音楽物語のステージ、
お母さんたちのコーラス隊MAMA’S+
の発表など盛りだくさんです♪
「いい声」「いい顔」「いい心」で
歌うことの楽しさや、仲間作りの大切さを
学び、「豊かな心」をもちながら
人々に歌を届けていこう!
という想いで活動をされている
皆さん☆
これからも明るく素敵な歌声を
福知山中に響かせてほしいですね