桜にチューリップ、花の見ごろを迎えていますね♪
いよいよ新学期もスタート!
さぁ、新学年の始まる始業式といえば
担任の先生は誰になるのか、どんなクラスになるのか
一年の中でも非常にドキドキする1日ではないでしょうか
では、この時間は若者たちの活動をご紹介します。
今日ご紹介するのは、惇明小学校6年生の4人組仲よしさん☆
皆さんは、今年の冬休みある新聞を制作されました。
ある新聞とは・・エコ壁新聞!
まさに環境についての新聞なのですが
全国銀行協会が主催されているということで
銀行が取り組んでいる環境活動について調査されました。
実際に何度も銀行に足を運んで、お話を聞いて取材をし
約一週間かけて作られた「はなのわ新聞」
みんなの名前の頭文字をとって命名されました。
これからも花いっぱいの地球でありますように
との思いが込められているそうです。
また、調査される中で新たな発見が!
なんと取材に行かれた銀行での不要書類が
学校のトイレットペーパーとして使用されていたのです!
まさにリサイクル
そして、この度のコンクール、なんと全国4919点の作品の中から
第3席にあたる審査員特別賞を受賞されました
4人それぞれの個性を活かし協力して制作された「はなのわ新聞」
今回の経験を活かしてこれからも
はなのわパワーでドンドン色んなことに
挑戦してほしいものです^-^
こんにちは。
シクラメンのかほりにウットリな福山です。
最近、自治会を回りながら、その土地その土地に残る城跡や遺跡を巡っています。
今日はふるさと季行放送終了後、三和町の細見辻城跡を探しに行ってみたんですが・・・見つかりませんでした!
地区内で農業しとっちゃった人に聞き込みしてみたんですけど、「お城跡?・・・いや~そんなん聞いたことないなぁ~」
手に入れた地図を基にすれば、中出地区の東側の山手にあるようだったんですが・・・登山道が一体どこにあるのかも・・・。
という事で、写真は三和町中出地区の梅田神社です。
春らしい綺麗な新緑に包まれていた風景だったので写真に収めてみました。
また福知山市内各地の城跡や遺跡など、土地の歴史に関わり深い場所を訪れて情報を得ていきたいと思います。
こんにちは。
ウグイスになかなか会えない福山です。
写真は下六人部の上松地区の稲荷神社です。
春らしく、すっかり桜が満開ですね。
この上松地区では、その昔、山火事から村を救ったとされる「まや山」を奉る、春のお祭りが催されております。
お祭りの発祥って、祈願や感謝、慰めなど様々なきっかけから生まれるんですね。
この春のお祭りの発祥に関しては、上松で生まれ育った年配の方は幼少期の思い出に残っているそうで、こういった地区の歴史を次の世代が受け継いでいくといった意味でも、お祭りって重要な意味合いを持っている気がしますね。