こんにちは。
カレーは甘口、福山です。
福知山十景の中に、大江町の「鬼ヶ茶屋」という場所があります。
その昔、源頼光が鬼退治のため大江山をのぼった際に、この場所で休憩をとったという伝説があるようです。
現在は酒吞童子関連の物を蔵しているとかいないとか・・・。
←写真の彼は「茶屋左衛門」さん。
明らかに他の鬼達と名前の雰囲気が違いますね・・・。まるでお茶屋の息子みたいですね。
顔の表情がすごい穏やかで、左手の挙げ方から「いらっしゃい」と言ってるように見えました。
山越え中の疲れた旅人達を優しく迎えてくれるナイスガイだったんですね。
こんばんは!
Castle Young Station担当のヨシミです。
早いもので、3月も、もう目の前!
皆さんは振り返ってどんな一カ月でしたか?
今年の2月というと4年に一度の冬期オリンピック
TVの前で熱く応援に燃えている人たちも多いのでは!
とうとうクライマックスを迎えようとしていますが、
福知山でも、将来のオリンピックメダルを目指して
北海道に飛び立った若者がいるのです
その名も、成美高校3年生の西谷大我君と
1年生の川勝九平君!
お二人は雪に囲まれた町で誕生し、
物心つく前からスキー板を履いていたそう。
そして、スキー部門で様々な功績のある成美高校に
入学されたそうです。
筋力トレーニングはもちろん、一年を通して
イメージトレーニングなど日々積み重ね、
この度、京都府代表として
札幌市で行われる
第65回国民体育大会スキー競技会に
スキー競技少年男子の部 アルペン競技で出場決定!
お二人の出場日は28日(日)です。
今頃、ワクワクソワソワ・・・でしょうか?
アルペン競技というと、普通でも時速80キロほどは出るそうで
「滑っていると寒いです 」
とおっしゃっていました。
確かに・・・
28日というと、同じくお二人の憧れの
アルペン競技 佐々木選手や皆川選手たちの
出場日でもあります!
同じ心境で過ごす運命的な日曜日
いつかは共にメダルを狙う選手として
世界で活躍している彼らを見る日が楽しみです。
福知山マラソンの生みの親「平岡英雄」さん。
体育の振興に尽力を尽くされたことが認められて、
今年度の京都府スポーツ賞特別栄誉賞を受賞。
FMキャッスルとの御縁はさかのぼること2008年11月23日。
福知山マラソンでの現地中継を交えての生放送をお送りした際、
コメンテーターとして番組に出演していただきました。
私、notoとは2009年11月23日の第19回福知山マラソン
で私の隣でコメンテーターとしたくさんの情報を放送。放送を通じて
楽しんでいただけた方も多いのではないでしょうか。
「スポーツの楽しさを感じてほしい」と 受賞喜びと共に市民のみなさんに
スタジオと夜久野の自宅とを電話中継で結んでメッセージをいただきました。
私、notoは初めて福知山マラソンを目にした時 どうやったらこんなすばらしい大会を運営
出来るのだろう・・・。と、思いました。「大会を運営する福知山市民のみなさんが笑顔にあふれいる」
「ステップさんとの出会い」「昭和32年に京都府下ではじめて福知山市に公認マラソンコースが設置された華々しい歴史」
すべてがミラクル
でも間違いなく人の手で作られた歴史です。