ふくちやまFM丹波では
2012年8月15日(水曜日)
午後7時から花火大会会場とスタジオを結んで
通常の番組を変更し
特別番組 元気だぜ福知山特別番組
ドッコイセ福知山花火大会2012を放送しました。
17時15分からは花火大会開催前の様子を
お伝えしました。
ご登場いただいたのは・・・
大会本部より池田さん。
<花火大会の縁の下の力持ち。>
<照明のプロ 四方さん。>
インタビューありがとうございました。
さて、時間がたつほどに・・・。
人・・・。
人・・・。人・・・。
人・・・。人・・・。人・・・。
人・・・。人・・・。人・・・。人・・・。
人・・・。人・・・。人・・・。人・・・。人・・・。
人・・・。人・・・。人・・・。人・・・。人・・・。人・・・。
○16時42分
福知山市役所駐車場満車。
↓
○17時
ウエルカムプロローグ(開催を知らせる花火) 花火打ち上げ
↓
○17時50分頃
音無橋車両通行止め(チラシ案内では18時30分)
↓
○18時頃
ゆっくりと日が落ちていきました。
↓
○19時半
主催者を代表して 福知山商工会議所会頭 谷村紘一さん挨拶
そして 福知山市長松山正治市長がご来場の皆さまにご挨拶
↓
ふくちやまFM丹波では79.0MHz
インターネットサイマル放送で日本中はもとより
世界へどっこせ福知山花火大会の熱気をお伝えしました。
そして画像中央↑のみずしまRJは花火の解説にチャレンジしました。
花火が上がるたびに玉名を読み上げるという
難度の高いスキルに挑戦!!
花火のひとつひとつには 「玉名」が付いています。
花火が上がるたびに火薬の枠に仕掛けを施した
複数の花火の玉を用いて何らかの仕掛けをほどこした「仕掛け花火」
火の粉を地上から勢いよく吹き上げる「立火」
多くの花火玉をもちいて、つぎつぎと打ち上げる「スターマイン」
ナイアガラの別名をもつ「はりもの」
上空で大きな音をたてて花ひらく「割物」
などなど・・
市民インタビューを交えながら
放送いたしました。
お楽しみいただけましたか(*^_^*)
また来年も8月15日 由良川河川敷でお会いしましょう!!
< 8月15日(水)ドッコイセ福知山花火大会当日>
午前9時 :堤防に感謝する堤防神社の祭礼に合わせた
福知山の夏を彩る名物行事。堤防まつり神事・神輿の巡業がスタート
↓
午前9時から御霊神社境内での神事のあと、
午前10時ごろから神輿を車両に載せ市内を巡行。
音無瀬橋上など5カ所で、水害のないことを祈る川清めが行われる。
↓
19時30分 : 花火大会スタート
↓
19時30分 :花火の打ち上げに合わせ、音無瀬橋上流から
ボーイスカウト福知山第1団のみなさんによる灯ろう流しが始まります
様々な願いを込めた灯ろう1500個に皆さまも思いをはせてください。
<みどころ>
北近畿唯一の二尺玉は「シリーズ12」で登場!!
15シリーズの花火大会構成をお楽しみください。
6000発の花火に大歓声間違いありません!!
<開催場所>
由良川音無瀬橋河畔。屋台もならび軽快なドッコイセのリズムが
会場を包み込みます。
<福知山市の概要>
昭和12年4月に京都府で2番目の市として誕生した
由良川流域の福知山盆地にひらける福知山市
京都市からは60km、大阪市からは70kmの距離、
国道9号をはじめとする多くの国道や舞鶴若狭自動車道、
JR山陰本線、福知山線および北近畿タンゴ鉄道宮福線などが通る。
JR福知山駅の高架開業(平成17年11月26日)による
福知山駅周辺整備事業の更なる促進や恵まれた
自然環境を生かしながら「北近畿の都」づくりを推進しています。
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脈々とドッコイセの文化は引き継がれています。
夏の風物詩「ドッコイセ 福知山花火大会」。
今年で第71回目!!
福知山の心意気を感じてください。
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<交通規制情報>
福知山花火大会に伴い、会場周辺では交通規制が敷かれる。
音無瀬橋に接する市街地側道路~
堤防上は午後5時から歩行者専用となる。
午後6時30分から車両通行止め、
猪崎側道路は午後6時30分から一方通行となる。
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マナーの悪い方はご来場をご遠慮ください。
川はみんなの財産です。無責任にごみを捨てないでください。
小雨決行。
荒天時は18日に延期されます。
当日、ふくちやまFM丹波では
「元気だぜ福知山特別番組 ドッコイセ福知山花火大会2012」と、
題して午後7時から生放送でお送りします。
スタジオメインパーソナリティはfukui RJ
<fukui RJ>
由良川河川敷から中継は noto RJ
<noto RJ>
花火解説は mizushima RJ
<mizushima RJ>
が担当します。
① カーラジオなどで79.0MHz
② インターネットサイマル(同時)放送
③ スマートフォンにラジオダウンロードして
④ ラジオ機能付きウォークマン
⑤ アイパット・アイポットナノなどの情報端末機器
で、お聞きください。
7月25日、市内の公園など公共施設で、
防犯の視点で安全対策がとられているかを調査、
検討する、現地調査が行われました。
今年で、2回目の調査ということで、
昨年、市内の公園で、子どもがトイレに連れ込まれて
いたずらをされるという事件があり、それをきっかけに
はじめられた取り組みだそうです。
この日は、市生活交通課、福知山警察署生活安全課から
それぞれ2名ずつが参加されて、
問屋町、厚中町、昭和新町にある3つの都市計画公園の
現地調査が行われました。
警察署の方にお聞きすると、
「入りにくくて見えやすい」場所というのが犯罪が起きにくい
環境の基本(ベース)だそうですが、
「大人の目線で公園の外から中の様子がうかがえるか」
「植木など木や花の手入れがされているか」
「塀や花壇などに落書きがないか」
など、各チェックポイントをチェックして、
さらに、どうすればより犯罪が起きにくい環境に
なるのかなど、
防犯という観点から設備や環境の調査を実施されていました。
防犯というと、大変大それたことに思いますが、
近くにある公園、よくとおりかかる公園など
外から見るだけでも、チェックできるポイントが
結構たくさんあるものなんです。
また、公園については、トイレの掃除や草ひき、
花の管理は地域や自治会の皆さんがされている場所も
多いようで、地域の皆さんの目が行き届いているということも
防犯のポイントの1つだそうです。
市の担当職員さんにお話をうかがいましたが、
「今後は、市役所や警察署だけでなく、
市民のみなさん、自治会のみなさんにも
こういった調査に参加していただけるように
機会を設けていきたい」ということでした。