2012年1月19日(木曜日)
福知山市三和町菟原中にお邪魔しました。
八幡神社の厄神大祭が行われました。
瀧本自治会長。
大変お世話になりました。
眺めの良い神社境内から
鹿倉山・春日神社・梅田神社・菟原小学校などなど
指をさして丁寧にご説明していただきました。
感謝しております。
地区公民館に車をとめて緩やかな道を
あがっていきました。
手押し車のお年寄りのかたも
ゆっくりとお参りに来られていました。
のぼり旗は 前日13時30分にお宮さんの
当番の方々がお集まりになり準備をされ
ちのわを通ることで御利益のある
輪の中を通りお宮さんに一礼されていました。
大きな鳥居には横断幕がかかげられ
鳥居をくぐると階段が(@_@;)
80代のおじいさんは 笑いながら
「2回休んだ・・・(笑)」と、おっしゃっておりました。
50年前には2000人もの参拝客があったそうです。
総代はおっしゃいます。
「天神の下の道には出店が沢山並んでいたんですよ」と、。
お宮さんをお守りする役員の方々は
氏神様の有難さ・御加護をいただいている喜びを
次の世代につなぐ。
その使命感を背中に背負って
毎日を過ごされています。
八幡神社横の龍源寺内の観音堂の天井絵は
花々で彩られ
観音堂内には歴史の道百選にも選ばれている
細野峠から人々が一体一体抱きかかえ
現 観音堂に移してこられてこられました。
菟原中の人々の行動が100体観音を生みだし
素晴らしい空気を生みだしています。
三和町と言えば ・・・。
大原神社・やぎの牧場・温泉・三和ぶどう・栗・八幡太鼓・・
千束の化け物退治物語・手作り市・トラック市などなど
今年も楽しみ(^-^)
2月3日節分の日。
福知山市岡ノ上にある聖テレジア幼稚園では
今年も大江山から恐ろしい鬼がやってきました。
園児の皆さんは朝からソワソワ、ドキドキ・・・
みんなで鬼をやっつけるための作戦会議を実施し、
家から持ってきたバナナの皮やドングリの実を床にばらまいて
鬼が歩きにくくしたり、
鬼が苦手とされるヒイラギやイワシを教室の入り口に
置いておいたりと、準備万端です。
11時を過ぎたころ・・・
外からけたたましい太鼓の音と
「鬼がきたぁぁぁぁぁぁぁ」という
先生の叫び声とともに、
噂の鬼が門をくぐりぬけ、やってきました!!!
大きなナマハゲ赤鬼です
来る前は、倒す気満々だった年長組さんも
まずは隠れる!!
悪い子はいね~がぁぁ
悲鳴が園舎中に響き渡ります。
年長組の皆さんは、知恵で勝負。
年中組の皆さんは
手作りの金棒と、たくさんの豆で対決します
みんな、お腹の底から大きな声で
「鬼は外~福は~うち~」!!
年小組の皆さんは、プチ鬼に扮して
対戦です!
106人の園児と戦ったなまはげ鬼。
クタクタになって30分程すると
ヨロヨロと去って行きました。
平和が戻ってきた幼稚園。
お友達が傍にいてくれたから頑張れた、
これまでは毎年泣いてたけど、今年は我慢した!
など、色んな声が聞こえてきました。
みんなで力を合わせ鬼をやっつけた皆さん。
この出来事を乗り越えて、よりたくましく、
さらにお友達との結束力も強くなったことでしょう
1月のある日の雲原地区は
市場会館で夫人の皆さんの新年会。
煮込みハンバーグ
水菜のサラダ
手作り雲原蒟蒻もありましたね!(^^)!
自治会長のお家にお邪魔しましたら
自治会長のおじいさんがそばをつくり
生そばの木箱にいれて
背中にしょって山を越え
与謝野町方面におそばを売りに行かれたそうです。
その時の木箱が御自宅にありました。
直筆の文字だそうです。
すごく綺麗な文字ですね!(^^)!
市場会館は 雲原地域の8つの集落の
一つで各地域に集落ごとに
自由に使える(と、いうと語弊があるかも・・・。)
会館があるそうです。
「みんなの我が家」がある市場地域は
もちろん雲原川が流れていました。
2月2日の大雪の日 雲原地域は
積雪100センチを超え大変な
思いをされたかと思いますが
2月5日の雪祭りは大変賑わいを見せたようで
良かったです!(^^)!