こんばんは!
Caslte Young Station担当のヨシミです。
はや、 金曜日です。
今週はよく雨が降りましたね。
ではさっそく今週の出来事をご紹介。
ところで、バングラディシュを皆さんはご存知ですか?
バングラディシュというと・・・
あまり日本と共通点がないように感じますが、
なんと日本の国旗とデザインが同じなんです。
日本は白い背景に赤い日の丸ですが、
バングラディシュでは緑色の背景に赤い日の丸。
中央の赤い丸は「昇る太陽・勝ち取った独立」
背景の緑色には「対地の豊かさや国民の若さ」が象徴されています。
そんなバングラディシュはインドの東に位置し、
独立して40年という歴史の若い国だそうです。
北海道の約2倍という広さに
日本と同じ程の人口の人々が住んでいます。
そんな中、
識字率40%、アジアで最貧国といわれている
バングラディシュで
1人でも多くの子供たちが教育を受けられるようにと
25年前から教育支援を続けておられる
P.U.S代表の岩下さん御夫妻が来られ、
夜久野中学校で講演会が行われました。
バングラディシュの現状について学び、
そして民族衣装初体験!
皆さん照れながらも、
奇麗なサリ―などの民族衣装を身にまとわれたり、
たくさんの写真の展示をご覧になり、
バングラディシュの文化を感じられたようです。
ところで、サリ―ってどれくらいの長さかご存知ですか?
広げてみると・・・
↑ ピンク色の布がサリ―です。
もっとも一般的なタイプですと
5mほどあるそうです
バングラディシュの子供たちはどんな環境でも
素直で明るく笑顔いっぱい。
その笑顔が、岩下さんご夫妻の原動力だとおっしゃっていました。