先週一週間お休みをいただいておりました
キャッスルヤングステーション担当のヨシミです!
12日から14日にかけては
初の試み「CASTLE YOUNG STATION IN PARIS」
と題しまして
フランス、パリからの番組放送に挑戦!
いざ本番!!となると、
なかなか予想通りにもいかず、
無事(?)終えることができました。
今日は振り返っての一週間をご紹介します☆
天下に居座るかもめ
市内を見守るお巡りさん
パリ市内の地下鉄です。
電車の中では乗客がバイオリンを演奏したり、
親子で合奏したり
中にはラジカセとマイクを手に、
中で歌をうたう人まで
通報されないのか?!!
と思いながらも
音楽が生活の一部となっているんだなあ
としみじみ感じながら
演奏家達に癒された3日間でした。
続いて、
ドーバー海峡トンネルの下を通り、
国々を結ぶ高速列車
ユーロスターに乗って
ロンドンへ。
見渡すと至る所にパブ、パブ、パブ
パブ=日本の居酒屋のような感覚で
人々がお酒を飲みながら会話を楽しむ
交流の場となっています。
イギリスの食べ物はあまり
美味しくないという評判を耳にしますが・・
決してそんなことはありません!!
よ~く見渡すと
素晴らしいものがたくさんあるのです
その中でも代表的な食べ物というと
伝統的に、日曜日の昼食に食べる
というローストビーフです
じっくりとオーブンで焼き上げられたお肉に
ポテトやニンジン、ヨークシャプディングという
シュークリームの皮のようなものと
グレイビー
(肉汁を元に味付けされたソース)
をかけて食べます。
なぜか、クランベリーソースやアップルジャムを
お肉に添えるというのもお決まりなのですが
これまた不思議といけます。
是非、また試してみてください
ここでお知らせです☆
リスナーの方、先着2名様に
パリのお土産をプレゼント♪
ご希望される方はyoung@fm-castle.jp宛に
お名前、住所、連絡先電話番号を
ご記入の上、ご応募ください^-^
福知山市出身で文化勲章を受章された
現代日本画家・故佐藤太清画伯。
佐藤太清記念美術館。
訪れると日常の嫌なことを忘れられる
美しい自然の中に吸い込まれていきます。
私は流氷の中の鳥の姿がとても好きです。
また、故佐藤太清画伯のアトリエが再現されている
ブースもあります。テーブルの上の絵具の色はとても優しく
画伯の人柄を見ているかのようでした。
画伯のプライベートのエピソードをお孫さんの
安田晴美さんに伺ったことがあります。
庭につながる窓を開けると画伯の元に
鳥たちが集まってくるそうです。
心優しい画伯に会ってみたかったな・・・。
さて!今回で10回目を迎える佐藤太清公募美術展。
21世紀の芸術文化を担う人材の育成を目的として
高校生・大学生を中心に全国から絵画作品の
一般公募を行いました。
日本画の部 武藤寿枝さん 『委細構わず』
男性1人女性2人が描かれています。
FMキャッスルでは武藤 寿枝さんへのロングインタビュー
を試みました。
つづいて絵画の部 稲葉美穂さん 『冷彩』。
ホンモノのアジより大きいアジ。
一匹約30センチはありました。
稲葉 美穂さんへも10分間にも及ぶ
ロングインタビューを試みました。
佐藤太清画伯は後進の育成にも心を注がれました。
現在第一線で活躍されている日本画家の方々を
たくさん世に送り出しました。
今回の公募展でもたくさんの若いエネルギーの作品を
世に送り出されました。
たくさんの雪で大変な毎日ですね。
民生委員の方など地域のお一人で住まわれている方の
対応に追われているのではないでしょうか。
今日は国道175号線を舞鶴方面に車を走らせました。
国道は車の渋滞等はありませんでしたが
一歩中道に入ると車が一台しか入ることができない。
また、スリップして上がりきることができない・・・。
そんな状況に陥りました。
無理な判断での雪道は危険です。
慣れていない道はなるべく避けて慣れている道を
安全に走行しましょう。身にしみました。・・
大江町北有路で何枚か画像を用意しました。
ごらんください。
屋根の雪が気になりますね。
地元の方曰く・・。
夜に雪かきをして寝たそうです。
でも15㎝ほど積もったそうです。
まだ落ち着いた表情を浮かべて地域の方との情報交換を道端で
されておりました。
歩道には雪がつもっておりました。
突然曇り空になったかと思うと雪が降り
止んで・・を繰り返していました。
道路の状態は雪が溶けたり
固まったり・・・。で、でこぼこになっていました。
ハンドルをとられることも夜になるとあるかもしれません。
市民のみなさん十分にお気を付けください。
山の向こうは明るい光が射していました。
かわりやすい冬の天候。車の無理な追い越しは危険です。
冷静な対応をしてまいりましょう。