福知山の327の自治会を順番に
まわっております(^-^)
取材を通じて沢山の笑顔に出会えることが
私の喜びです。
さて、桜の季節がやっと来たと
思われている方が多いのではないでしょうか。
327の自治会から福知山市大江町蓼原に
お邪魔いたしました。
船戸神社・冨士神社の総代
仁張将之さんにお話をいただきました。
「蓼原村の小さな家」の裏手には
由良川がながれています。
水害で何度となく不便な生活を強いられた歴史の中で
力を合わせて盛り上げる夏祭り!!
もうそろそろ夏祭りの話し合いが
実行委員会の方がたで話し合われます(^-^)
こんなことをしたらいいんじゃないか。
自主的に自分のできることを持ち寄って
楽しい行事を作り上げる人々の底力を
応援してください。
26回目を迎えた福知山お城まつり。
沢山のプログラムが用意され分刻みで
笑顔満開で行われました。
ふくちやまFM丹波の放送にも
出演していただきました。
パレードに参加される「松寿会」
のメンバーのみなさん。
インタビューに参加していただきました。
ありがとうございます。
さて、手作りの甲冑に身を包んで
「丹波福知山手づくり甲冑(かっちゅう)隊」が
福知山お城まつりで「初陣」を飾りました。
隊長の寺本吉勝さん(64)が「甲冑隊の初陣でござる」とあいさつし、
のぼりを手に広小路通まで歩いた。
4月24日(火)福知山市堀のにぎわい創出施設「ゆらのガーデン」の開業イベント
5月 3日(木)「亀岡光秀まつり」に参加する予定。
福知山城前の親水公園の木々も明るい日差しに
まばゆい姿を現しています。
さて、注意看板の後ろには ゆらのガーデン
4月24日オープンまじかに現在、最終段階であわただしく
業者の方々が出入りしています。
福知山城は小高い丘の上にあります。
お年寄りでも昇りやすいようにでこぼこに
なっています。
本丸広場には石が引きつめられていますので
パンプスはやめておいた方がいいですね!(^^)!
天正7(1579)年、丹波を平定した明智光秀が築城した
福知山城は、明治のはじめに取り壊され
石垣と銅門番所だけが残っていました。
昭和61年、市民の瓦1枚運動などの熱意によって
三層四階の天守閣が復元されました。
復元されてから26年。お城まつりの歴史でもあります。
開館時間
午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
休館日
毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
12月28日~12月31日、1月4日~1月6日
入館料
大人310円、こども(小・中学生)100円
☆お得な美術館との共通券もあります。
住所 京都府 福知山市 字内記(内記一丁目)5
電話番号 0773-23-9564
内部は郷土資料館として公開し、
城に関する資料や福知山地方の
歴史・文化財を紹介。
また、望楼からの城下の眺めは抜群です。
ぜひ 福知山にお越しください。
4月9日(月曜日)日差しが眩しい春を迎えています。
瘤木(こぶのき)というと夏にはたわわなブドウが実ることで
有名ですね(^-^)。
この春は梅の花が咲き乱れます。
500本の梅の木が植栽されています。
集落入口には旗が掲げられています。
この梅林の山の向こうには「はななみ街道」が
通っています。右に行くと雲原へ宮津方面へ。
左に行くと大呂方面へ。
春の日差しの中この日は畑に出られる方が多かったです。
80才を越えるお母さんは「おみなえし」の株を掘り起こし
お盆の頃にお墓にそなえるために春このころに
準備をされるそうです。
おみなえしの株を掘り起こした畑には
「うずら豆を植えようかしら・・・」
と、おっしゃっておりました。
夏に収穫したうずら豆はだいぶ乾燥していて
堅くなっておりました。
夏に収穫したうずら豆。
少し乾燥させてもう一度植えると
秋にも収穫できることから
2度豆とも呼ばれます。
★★★★★★★★★★★★★★
さて、上記の画像はあんパンではありません(@_@。
キノコです。
焼き肉と一緒にあまり薄くせずにバーベキューに最適だそうで
瘤木の公民館横でも集落約40件の皆さまは4月14・15日に
お集まりになり桜の木の下で焼き肉を楽しんだそうです。
ほんま肉厚!!この時期の旬な食材です。
にょきにょきキノコがでてきます。
瘤木の品種は他には例をみない
115という品種。
荒河のスーパーに卸しているそうです(^-^)
数量限定!!お早めに食しててください(^-^)