ふきのとう つくしがではじめ春はまだかなぁと思っていた
今年の春。
お城まつりのあとに福知山市内で桜が咲き始め
同時に梅の花が咲き誇るという地域が多くあった2012年の春。
「あれ?春一番は?吹いた?」と、思ってみたり(笑)
黄砂がひどく耳鼻科に通う方が多かったりと
忙しい あわただしく春が訪れました。
そんな中、福知山市岩崎の国道9号沿いの花壇には
かわいらしいお花が咲きました!(^^)!
車で運転されている方は「いやぁ~きれいやな~~・・・」
と、思われたのではないでしょうか?
「ハートフルガーデン」と名付けられた花壇は
萩原つくしの会のみなさんがお世話をされています。
チューリップ・パンジー、スイセンなど顔ぶれがかわいらしい
花壇となりました。
この、ハートフルガーデンに
「ボランティアサポートプログラムとは」と、看板が
掲げられておりました。
道路管理者・協力者との3者間で協定を結び、
文書で決めた内容に基づき清掃・植樹管理などを行います。
この花壇は福知山市・国土交通省福知山河川国道事務所・萩原つくしの会
の3者間で協定を結んでいます。
具体的な清掃回数などの細かい取り決めは確認書で行われます。
地域や企業の皆さんに道路の美化清掃に参加していただき、
皆さんと共に快適な道づくりを進めるボランティア・サポート・プログラム。
道路を慈しみ、住んでいるところをきれいにしたいという
自然な気持ちを、形あるものにしようと考え出されたのが、
「ボランティア・サポート・プログラム」です。
地域コミュニティが息ついています!(^^)!
福知山の327の自治会を順番に巡り
温かい福知山の人柄
深みのある人々の歴史
福知山の季節の情報をお届けしている
「福知山ふるさと季行」(平成24年5月4日現在)
(月~金11時から13時生放送)
(月~金18時から20時再放送)
です。
福知山市拝師を取材しました。
天王公園には古墳がありました。
武神社も川を挟んで鎮座しておりました。
福知山市拝師の「武神社」。
手前の川は和久川。
私が写真をとっているのが天王橋。
建立は寛文五年・1665年。
お祭りされているのが
祇園牛頭天王(ギオンゴズテンオウ)
及び、
広峰牛頭天王素盞嗚命
(ひろみねごずてんおうすさのおのみこと)
と、同一視され疫病をはやらせる神 疫神
といわれています。
三河刈谷城からきて神社仏閣を崇敬し
孝子顕彰松平建ち等の治績を残して島原へ転じた
藩主松平忠房の時代に牛頭天王神社として勧請、
明治維新によって成立した新政府は神仏習合から
分離令を発す。
と、看板に記載されています。