2010年。
福知山市の新興茶業組合が「かぶせ茶」の部門で
農林水産大臣賞をとったのもまだまだ記憶に新しく(*^_^*)。
福知山市唯一のてん茶工場の入口むかって正面に
賞状が掲げられています。
毎朝、お茶の組合のみなさんが茶葉を運びいれる
ときに見える場所に見える場所にあります。
この賞状を筆頭に 沢山の輝かしい賞状が
入口付近に掲げられています。
それと同時に 手の消毒・保護帽子を着用・土足禁止
などの案内板があり 気が引き締まる瞬間です。
日付け・生産者名・ロット番号・生葉量目 ㎏・茶種区分(煎茶・玉露・番柳)
など記載する用紙が沢山入ったはこがありました。
さて、入口のドアを開けるとコンテナの中に
びっしりと茶葉が入った状態で
ごらんの通り(*^_^*)
一つのコンテナは半分に仕切りが設けられていて
50キロ・50キロ合わせて100キロあります。
積み取られた茶葉が沢山。
茶葉は朝7時に積み取りがはじまり
積み取られた茶葉は11時頃までに茶工場に
運びこまれます。お昼頃から茶工場は稼動を始め
最後の機械がストップするのは夜中の12時とのこと・・。
一旦送風して冷まし
ATC粗揉機自動制御盤があり
熱風発生機・粗揉機・揉捻機・中揉機を経て
お茶が出来上がります!(^^)!
最後は人の手ででき具合を確認します。
工場内の温度は36度。
5月22日の15時頃でした。
冷茶・抹茶パフェなどなど
今年の夏も楽しみましょう。
こんにちは。マツイです。
現在、福知山市中ノの厚生会館中会場では
ダウン症の天才書家 金澤翔子さんの作品展が
本日6月25日の17時まで開かれています。
初日の22日では開場して1時間で150人ほど
来られていたそうです。
そして土曜日と日曜日では合わせて約900人が来場されたそうですよ!
実行委員の方のお話では、
大河ドラマ『平清盛』の題字は
実は3種類書かれた中のひとつが採用されていて、
今回は残りの2種類のうちのひとつを、
採用された題字と比較するように展示しているそうです。
書かれた題字はそれぞれ雰囲気が違うので、是非見ていただきたい
とおっしゃっていました。
入場は無料です。約30点の作品が展示されています。
是非皆さん足をお運び下さい!!