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福知山FM放送株式会社
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TEL:0773-22-7900
FAX:0773-22-7901

Archive for 2013

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みなさん、こんにちはhappy01

Castle Young Stationを担当しております

RJ辻本ですribbon

 

○○の秋をたくさん見つける中、

福知山市立上六人部小学校では

10月31日にさつまいもほりが行われましたshine

 

収穫の秋、実りの秋

稲刈り、さつまいもほり…

福知山市内で次々と行われていますconfident

 

今年は猛暑が続いた影響で心配でしたが、

 4人がかりで1つのサツマイモをほるといった

大きな大きなサツマイモがごろごろ収穫されましたlovely

 

たくさんのさつまいもで収穫祭をするそうですnote

今年はどんなお芋料理が並ぶのでしょうか…happy02

 

そして、11月14日には

夜久野学園夜久野小学校1年生と2年生の子供たちが、

大根を収穫しましたshine

 

 

しゃがむと子供たちの頭が隠れるほどに

育った長い大根を

上へまっすぐ抜くコツを確認しながら

収穫が行われましたhappy01

 

この大根の収穫体験は

食育の日にちなんだ取組として行われましたheart04

 

給食に野菜を提供しておられる

夜久さんの畑で収穫が行われ

この大根は、

柔らかさが特徴だとお話し伺いましたconfident

 

次の日、大根の旨煮として

給食のメニューとなったようですnote

お味も気になりますが、一生懸命収穫した大根

とても美味しい給食だったのではないでしょうか・・happy01

 

寒さの足音が聞こえる中、

大根といえば、

湯気がたちのぼる

おでんを想像してしまいましたlovely

 

19日は食育の日…

食について考え、笑顔いっぱいの給食

食卓となりますようにheart02

みなさん、こんにちはhappy01

Castle Young Stationを担当しております

RJ辻本ですribbon

 

今年も毎年恒例の

心を一つにして巻き上げる

ながーい巻きずしつくりが

福知山市立下六人部小学校で行われましたshine

 

今年も具材は

きゅうり、たまご、ウィンナーnote

 

 

そして対象は6年生のこどもたちです。

長くつなげた机の前に

エプロン、三角巾、マスクを着け

準備もできた中、長い机の上の

ながい海苔の上に

豪快に酢飯が配分されていきましたlovely

そして、3種の具材を乗せ…

 

各クラス1本を巻き上げるので

今年は2本の長い巻きずしが巻き上がりましたhappy01

指導されたのは地域の福祉推進協議会の方々ですshine

 今年は約13mほどの巻きずしとなりましたflair

 コツをつかみ、みんなで心を一つにして巻き上げる

長い巻き寿司づくりは団結する力が試される瞬間…

6年生の子供たちにとって小学校生活最後の年

素敵な思い出のページがまた増えたのではないでしょうかconfident

家族で、友達で、地域で

絆、つながりを深める長い巻きずしづくりはいかがでしょうか?

時に笑いあり、時に涙あり

素敵な笑顔いっぱいの長い巻き寿司づくりになりましたheart02

 

 

2013年10月23日(水)13時。

福知山市民の60代の男性SさんがふくちやまFM丹波に

来局されました。

いつもFM丹波を応援して下さるSさん.

今回の台風18号の被害をうけました。

9月16日朝、私の携帯がなりました。Sさんでした。

「notoさん。大変な事になった!!」。

その日から1ヵ月以上が経過した本日10月23日。

一枚のFAXが届きました。

「急ですが本日13時過ぎにスタジオに行かせてもらいます」

私は、なにかSさんにあったのではないかと心配しました。

その気持ちを知ってか・・放送局に来局された時

Sさんは涙を浮かべられていました。

Sさんはいつも私の放送を聞いて私が触れた話題について

「これもしよかったら使って★」とご親切に資料をプレゼントしてくださるリスナーの

方です。

「今回の台風被害で資料や写真がダメになってしまたんだ・・。」

Sさんはわたしにそう話されました。わたしは「以前私にお話をいただいた音源が

パソコンに残っているじゃありませんか!!」というと・・「申し訳ないけど

CDに焼いてもらえるかな・・」と、おっしゃいました。

数分たった後、9月16日の日の出来事を話してくださいました。

9月16日、日が昇る前、Sさんはある決断をします。

「よし!!避難しよう!!」もうすでに家の中の水位は80㎝。

大柄なSさんは「今、家の外にでたら水が押し寄せて怪我をするかもしれない。

でも、逃げよう・・。朝方、日が昇り始めた時

水の中に体を浸け歩き始めます。歩こうとしても

水の中はいろんなものが流れ引っかかり・・前に進めない。

10m先の高台をめざして水の中に身を置き歩き続けます。

「私は怖くて逃げられない」といった近所の75歳のおばあさんを

ロープで引っ張りながら避難しました。

いつ水位が上がるか分からない状況。前に進もうとおもっても

風が強く前になかなか進まない。

 

 

1ヵ月以上たってもお話をするたびに涙目になってしまう状況なのにも

かかわらず私たちのことをきにかけてくださり考えてくださるSさん。

ここでお礼を申し上げます。ありがとう・・

もう二度と同じ思いはしてほしくないと思いました。

はやく心の傷が癒えますように・・

                                                                                                     noto

 

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