11月17日、三和地域公民館の
「ふるさと発見講座~うぶやの里、大原を訪ねて~」
の取材で、三和町大原の地へ
古くから安産の神様として、信仰を集めている大原神社を
中心とした景観は京都府の景観資産に登録されています。
講師は、大原神社の林 秀俊さん。
まずは、大原神社についてや拝殿などに掲げられている
絵馬、
竜のひげ??
など貴重な資料の数々をご紹介いただき
金の鮭伝説のある場所へ
つづいて、産屋へ移動。
そのあとには、集落を一望できる展望台へ歩いて移動。
紅葉も見ごろを迎えており、癒しの時間をすごしました。
また、そのあとには大原の大杉も見ることができ、
大変充実した講座でした。
参加された皆さんも
ふるさとの再発見ができたと話されていました。
取材の様子は、26日に後半を放送します。