生野神社での秋祭り。
美しい奴(やっこ)行列が紙面を賑わいを見せました。
奴さんの履かれている草履は地域住民の方の手作りです。
今年まではお一人の手でつくられていたとのことですが
来年度用からは地域住民のみなさんが技術を継承され
草履作りに挑みます。
今月12月から準備がスタートし本格的な講習会は
1月23日・30日だそうです。
神社の総代はもちろん三俣(みまた)・池田(いけだ)
・堀越(ほりこし)・坂室(さかむろ)・正後寺(しょうごじ)。
五つの集落で現在202戸の氏子
のみなさんで守り息づいています。
草履の材料の藁。
稲穂を支える茎の部分です。表面の皮は取り除き
編み込んで草履となります。
さてさて☆
お餅つきが朝6時~夕方4時までかかって
しかも2日間☆
堀越ふれあいサロンのみなさんがお餅をご用意されました。
目の前にどどんと現れたのは・・・きなこ餅☆
そして、おしるこ!に大根おろしポン酢ゆず風味!。
かきもち!のしもち!おもちのオンパレード!!
堀越地域21戸の皆さんに回覧板で「どのお餅をご希望ですか」
と、希望を聞かれたそうです。
みなさま少し早いですがよいお年をお迎えください☆