福知山ふるさと季行
11時から13時までの
2時間生放送でお送りしています。
ふくちの春は雛あらしが4月8日まで開催中です。
新町におじゃまいたしました。
ギャラリーショーケースむかって・・・
① 右のおじいさんが武内(たけのうちの)宿禰(すくね)、
② 抱かれているあかちゃんが15代の応神(おうじん)天皇
③ 右の女性が神功(じんぐう)皇后
・ 神功皇后は古事記の仲哀紀・日本書紀の神功皇后紀に
英雄的支配者、神秘的霊威力を示す巫女として記述されています。
その内容は
→神功皇后は熊襲(くまそ)を平定するために
仲哀(ちゅうあい)天皇(てんのう)に同行して筑紫(つくし)へいった
→天皇が香椎宮(こうりきゅう)で急死してしまいます。
→皇后は妊娠していたが武内宿禰とともに朝鮮半島の
新羅(しんら)を攻略制圧、百済(くだら)・高句麗(こうくり)も帰服した.
→帰国後、神功皇后は応仁天皇を産んだ。
→その後、大和へ帰り、応神天皇が即位するまで
摂政を行い、100才まで生きたとされています。
ショーケースの中には物語の一場面が
再現されているそうです。
昭和初期に流行した
いちばん人形もちりめんの着物を着させてもらって
幸せそう!!