福知山市堀にお住まいの
堀島義博さん。
福知山ではちょっと有名な皿まわしの名人です。
日本皿まわし協会の師範(3級認定師範)で、
平成16年に「南京玉すだれ」を習ったのをきっかけに
大道芸に目覚め、平成18年に独学で「皿まわし」の
勉強を始められたそうです。
その後、日本皿まわし協会に入会。
またその後、認定試験にも挑戦されました。
老人ホームや敬老会、公民館や幼稚園など
各イベントに出演され
その活動は、TVやラジオに出演されたり、
地方新聞にも取り上げられています。
4月20日、中丹勤労者福祉会館で
堀島さんにお話を伺いました。
皿まわしといっても、回すのはお皿だけではありません。
電話帳や座布団など「こんなものが回るのか?」
というものまで回してしまう堀島さん。
さすが師範の技!!
お店に行っては、回せるものがないかと
買ってきて練習したり、努力と研究を怠らない
そうです。
この日は、見学&体験をされている方とともに
少しだけ、私も皿まわしに挑戦してみましたが・・・
インタビューは、本日、4月26日「元気だぜ福知山」にて放送予定です。
ぜひ、お聞きください。