現在、やくの木と漆の館で開催中の
丹波漆作品展「丹波の漆~育ててつくる~」。
11月1日~4日までは、ギャラリー京町で開催されており、
取材に伺いました。
丹波の漆は、10年以上木を守り育てるところから
はじまるそうで、
今年、夜久野でとれた漆をつかって、
作家さんたちの手によって仕上げられた
美しい作品が展示されていました。
また、あわせて漆の成長から漆が作品になるまでの
写真展示、また、漆の木も展示されていました。
木と漆の館での展示は、18日までですが、
そのあと、11月22日~25日には、
みやこめっせでも展示されるそうです。
ぜひ、丹波漆の魅力に触れてみてください。
(17日、18日は、関西文化の日で
やくの木と漆の館は入館無料だそうです)