みらいについて考える・・・
先週の土曜日、ある会場で
福知山高等学校文理科学科2年生の方々による
「みらい学第3回研究発表会」が行われました。
「みらい」の創造と発展に大きく寄与する人材育成を目的に
開設された「みらい学」
1学年では
プロフェッショナルの方による講演や大学・裁判所など
様々な施設への見学など、
現代社会を見つめる経験を通して
2学年ではこれまで培った仮説検証力や問題解決能力を活かし
各自で掲げた課題テーマについて研究を進めてこられた
文理科学科2年生の皆さん。
11月6日には5名の方々が代表として
研究発表をされました。
枕草子を読んで興味を抱いたある女性の生き方について、
映画でも大ブームを起こしたタイタニック号と
ある日本人の存在について。
福知山経済の変貌や、音楽が持つ人間への癒しの効果。
本当の幸せとは一体何なのか・・など
どれもとてもユニークで興味深いお話ばかり。
あっという間の1時間半でした。
みらいの福知山、日本を担っていく若者たち。
一年半を費やして研究に取り組まれました。
次なる研究テーマとは一体何なのでしょうか☆☆
お馴染みのお子様ランチ☆
一体何でできているのでしょうか???
答えはずばり、フワッフワのスポンジです!!
先日は淑徳高校人形劇講座の皆さんに
取材をさせていただきました。
11月7日に開催される「北部演劇まつり」や
11月14日の「淑徳祭」に出演されます。
世界中の子どもたちに愛読されている
「はらぺこあおむし」に
美味しいお子様ランチの調理過程を
マンボNo5の曲に乗せてノリノリに
表現される「マンボdeランチ」
どちらも、
登場するキャラクターや食べ物は全て
リズムにのったテンポ良い音楽とともに
心温まるストーリーが繰り広げられます。
とても豪華な舞台なのですが、
運営されているのはわずか4名!!
一年を通して人形劇の舞台を作り上げている
皆さん。
小さなお子さんはもちろん、
大人も純粋な気持ちに戻って
ホッコリとさせてくれる
是非、皆さんも子どもの頃に戻って
楽しんでください♪
広小路通りに登場した
「ふくちやまレストラン☆あせんぶり」
皆さんは行かれましたか?
福知山市と福知山まちづくり会社が
街の活性化に向けて企画された
「若人チャレンジ事業」
市内の高校生や大学生たちが中心となり
10月後半から11月3日まで
5日間限定で開業されました。
場所はまちかどラボ(旧レストラン田中)
一階がレストラン、
2階はカフェとなっています。
地場産品を活かした美味しいカレー
なんと、スマイリーさんです
食べるのがもったいない・・・
と思いつつもぺロリといただきました。
私は残念ながらレストランでいただけず
テイクアウトをさせていただいたのですが、
お店には、あの味をもう一度!
とリピーターの方も多かったようです。
カレーは5時間以上煮込まれるほどあって
とろっとろの頬もとろけるような柔らかい牛スジに
コリコリとした食感がたまらない地場産タケノコカレー
感激しました
ふくちやまレストラン☆あせんぶりのシェフたち♪
2階はカフェスペースになっており
Jazzミュージックと共に米粉のシフォンケーキが味わえます
入口には福知山の茶葉で染めたオリジナル商品も☆
小さなお子さんからお年寄りの方まで
楽しく過ごしてもらえますように。と
あせんぶり=集いの意味を込めて
名付けられたお店。
きっとたくさんの人達が
美味しい手料理と温かいサービスに
幸せを感じられたのではないでしょうか。