まっすぐな眼差しで、颯爽とゴールに向かって走る姿、
応援に行かれた方も多かったのではないでしょうか。
先週の土曜日には
「第32回福知山市小学生陸上競技大会」が
開催されました☆
場所は、第4種公認陸上競技場になっている
市立桃映中学校グラウンドです。
今年の出場者は大会史上最高人数の833名!
選手として、応援者として
又、お仕事として参加された皆様
お疲れさまでした。
スポーツというと
先日は桃映中学校から2名の方々にお越しいただきました。
桃映中学校2年生池田陽夏さん、3年生酒井直人君です☆
池田さんは
近畿中学校総合体育大会・水泳の部200m、400m個人メドレーに、
酒井君は
近畿中学校総合体育大会・陸上の部走り幅跳びで
京都府代表として
8月5日、6日に京都市で行われた大会に
出場されました。
自己ベスト更新を目指し、悔いのない結果を出すこと、
ここまで導いてくれたコーチや、
日々支えてくれる家族や友達へ感謝の気持ちをもって臨みたい
とおっしゃていました。
夏休み中も休みなく頑張ってこられたお二人。
大会後はほっと一息、
おじいちゃんおばあちゃん家の訪問や
花火大会などと、色んな楽しみが待ってるそうです。
素敵な思い出をたくさん作ってほしいものです
夏休みが始まりました☆
ハッピーホリデ~♪
と、手放しに喜んでばかりはいられない
高校生の皆さん。
夏期講習や部活、
オープンキャンパスへと、
多忙な日々を過ごされているようです。
土曜日には、高校生を対象とした
「ふれあい看護体験」が今年も行われました。
市立福知山市民病院では、
市内から25名の高校生たちが
看護衣に身をまとって大変身
基礎的な看護技術の体験や、
患者さんとのふれあいを通して、
相手を思いやる気持ちを育むこと、
将来の職業を考える上で、良い参考になるようにと
21年ほど前から行われているそうです。
血圧測定の実習をした後は、
3階から7階まで、各病棟へグループごとに分かれ
看護体験をされました。
小児科・産婦人科病棟では、
生まれたての赤ちゃんを抱きかかえたり
沐浴中の見学、
なかなか入ることのできない
分娩室でのお話もありました。
真剣な眼差しでお話を聞かれている皆さん。
病気の治療だけでなく、患者さんたちの心のケアを大切に
いつでもその方の気持ちに寄り添える
看護師になりたいとおっしゃっていました。