福知山市和久寺出身の松田寛之さん!!
皆さん!!お名前を覚えておいてください!(^^)!
<松田寛之さん>
松田さんは府立中丹養護学校高等部を卒業後、
趣味として写真を始められました。
平成18年2月に「福知山市消防写真コンテスト~
ふくちやま『消防防災写真館』~」で
「ファイヤーエンジェルス」の写真を綺麗に威風堂々な姿を写真に
おさめられ
1等賞 福知山市長賞受賞!!
その後もこのコンテストで 消防車につながれた綱を 幼年消防クラブの子どもたちが
ものすごーい大きな消防車をひっぱーる そして ひっぱーる そして ひっぱーる
可愛い様子をとらえた様子!(^^)!
福知山市幼年消防クラブ連絡協議会会長賞受賞!!
続いて昨年、市民憲章推進協議会主催の
「ふくちやま四季の写真」の春賞(1等賞)受賞!!
平成23年度福知山市展では賞候補に選ばれ
多くの人々に勇気と感動を発信しました。
そして初となる全国コンテストに出品。
過去に撮られた写真の中で一番気に入っている写真で
勝負をかけられました。
第26回障害者による書道・写真全国コンテスト
(公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会主催)
写真フリーの部で、最優秀の金賞10人の1人に選ばれた。
今年の福知山市展狙っています!(^^)!
気合い十分な松田さんの作品。
彼は何を感じ一歩前に進んでどんな被写体をとらえていくのでしょうか!!
そして師匠に当たる ヨシヤカメラ 店主は彼に何を伝えていくのか!!
本人いわく・・・。
僕は時々心がさみしくなってしまうことがあります。
同じ障害があるみなさん。
頑張ることをなにか一つ見つけて一緒に頑張りましょう・・・。
コメントいただきました。
私、のとも時々さみしくなる時があるので
松田さんから勇気をいただきました!(^^)!
インタビューありがとうございました!(^^)!
そしてこのたびは第26回障害者による書道・写真全国コンテスト
最優秀賞(1等賞)!!おめでとうございました!!
福知山市三和町大原に鎮座されています
大原神社!(^^)!
京都府の西端
福知山市街より東南へ約20キロ
綾部市街より約10キロの地に位置
土師川の上流、河合川の清流が流れ
京都府景観資産 ・京都府選定文化的景観として
選ばれたのを機に皆さんにわかりやすく大原をめぐっていただくため
大原八景の看板が設置されています。
● 山陰本線JR京都駅-約60分-
● JR綾部駅-町営バスまたはタクシー約15分-大原神社
● 京都縦貫道丹波IC-
● 国道9号線-瑞穂町和田交差点右折-
● 国道173号線 綾部方面-大原神社
● 舞鶴若狭道福知山IC-国道9号線
●三和町芦渕交差点左折-府道59号瑞穂方面-大原神社
大原八景の看板は大原神社のに上がる石段の場所に
設置されています。
※この石段 節分の時に鬼さんが降りてこられる石段です。
そして私は下記のこの舞殿がとても好きです。
夏にお邪魔した際には 俳句が飾ってありました。
地元の方はもちろん、遠方から俳句を投稿されていました。
三和町出身のみなさんがこの舞殿したのテーブルで
おにぎり・お茶・お菓子でクラス会をされていたのも
思いだしました!(^^)!
さてさて下記の看板の後ろをご覧ください。川合川です。
土師川へとつながっています。
京都府景観資産・京都府選定文化的景観として
選ばれたのを機に大原八景の看板を制作されました。
春には桜を楽しむために
夏にはカジカの声を聞きにお邪魔します。
そこに息づく音を皆様にもお届けします。
<番組案内>
番組名 福知山ふるさと季行
放送は月~金
11時~13時の2時間生放送です!(^^)!
今年もnoto(のと)にお付き合いください!(^^)!
お餅を頬張る年末年始となりました。
皆さんは何餅がお好きですか?
市内の小学生たちに質問すると
1位 きなこ餅
2位 ぜんざい
という結果になりました。
おろし大根は少し大人向けなのでしょうか。
さて、12月23日は「こころ餅運動」が
福知山市天津小学校のお隣にある
下川口会館で行われました。
下川口福祉推進協議会、子ども会指導者協議会の取り組みに
天津小学校の児童の皆さんが参加され、
地域全体で取り組まれる恒例行事。
入口からは威勢の良い掛け声が♪
みんなでお餅つきをし、
パックに入れて地域のお一人暮らしをされている
お年寄りの方々へお届けに行かれます。
今年は祝20周年ということで
天津学区全域に範囲を拡大され
ご用意されたお餅は700個!
プラス、皆さんが召し上がるお餅分も、
ということで
お米は55キロ炊かれたそうです
お手紙は、3・4年生の皆さん
きつねの作品は1・2年生の皆さんが手作りをされました。
中身をあけてみると
羽子板のデザインが、立体的になっています。
右下には直筆のメッセージ☆
お餅をつく人、こねる人、パックに包む人
それぞれ担当がわかれており、
こちらはこね担当組です。
この白い器械一体何かと見ていると・・
かき氷機と同じ仕組みなのですが、
右側にあるハンドルをくるくる回すと、
中に入れたお餅の塊から
ちょうど手の平の団子サイズになって
ポトンと下に落ちてきます。
準備ができたら、みんなで食べるお餅が用意されました。
中には15個食べたという男の子も!!
その後、それぞれの地域別に分かれ
お餅を持って、出発です
お家では一人暮らしでも
周りには地域のみんながいるということを忘れないでください
来年もお餅みたいにのびのびと元気で過ごしてください、という
お一人お一人のメッセージとともに、お渡しされました