福知山市内から東へ東へ・・。
山陰道・9号線を長田野・六人部・・・と過ぎ・・。
車を走らせ30分頃 芦渕と交差点を左折して府道59号線を
15分ほど車を走らせますと綾部街道173号線に入ります。
「大原神社は→」という看板がなければ間違ってしまうような
道で「ほ!」っとしました。どんどん標高が高くなるのを
感じながら景色を楽しみました。
何といっても京都府が福知山市三和町大原地域を
今年平成22年8月20日に京都府景観資産に登録したのですから
景色堪能しないではいられません。
美しき命の源流うぶやの里・大原。
あなたはどこで生まれましたか。
大切な命を授かった女性は大切な命を
大切に大切に育みます。
そのスタートがここ「産屋」という歴史を大原地区では
大切に文化遺産として残されています。
大原という小さな集落での歴史が今も文化遺産として
大切に残されています。小さな小さなスペースです。
次の世代に伝えたいおもいは・・・。
現在、中間テスト真っ只中!
毎晩教科書とにらめっこされている若者たちも多いのでは・・・
もうちょっともうちょっとと、夜通し起きてしまいがちですが、
くれぐれも無理はしないように気をつけてほしいものです。
10月17日には中丹の若者たちが音読や、朗読、作文発表で
地域の魅力を発信される「由良川元気サミット」が開催されます。
そんな中、10月14日(木)には
日新中学校保健委員会の皆さんにお越しいただきました。
今年の夏、初となる取り組み
ゴーヤのグリーンカーテンを育てられ
カーテンの効果について研究されました。
真夏日のアスファルトは59度もあったそう
その日、教室の中は31度。
約3ヶ月かけて実施されたグリーンカーテンプロジェクト
グリーンカーテンを見ると、涼しく感じた、
ゴーヤの成長が毎日楽しみになった
など、嬉しい声がたくさんあったそうです。
夏休みは早朝から興の朝市に参加されたり、
地域の人たちが、カーテン制作の準備を手伝って下さったりと
ゴーヤは地域のみんなを結ぶきっかけになってくれたんですね
17日の由良川元気サミットでは4名の皆さんが
研究発表をされます。
そのほかにも、
市内各地の小学生による群読や
中学生の発表、高校生の作品展示など盛りだくさんです!
是非、日曜日は
福知山、中丹地域の若者たちのパワーを感じてください
10月12日、大江の北部保健福祉センターで行われた
おやじチャレンジ塾に取材にいきました。
このおやじチャレンジ塾、主に団塊世代以降の男性を対象に
自分自身や家族の健康づくりのために
食事や運動などについて学ぶというもので、
この日は15人の参加者が「高血糖」について学んだあと
血糖値上昇を抑えるメニュー(糖尿病食)の
調理実習が行われました。
講義の時間には、みなさん次々と質問をされ、
その内容の専門性にも少し驚きましたが、
何より、調理実習での手際の良さに
びっくり!
この日のメニューはご覧のとおりです。
私もみなさんと一緒にいただきました。
見た目も、味もバッチリでした。
何より、みなさんのいきいきとした姿が印象的でした。
放送は10月18日(月)の予定です。