福知山の327の自治会を順番に巡り
温かい福知山の人柄
深みのある人々の歴史
福知山の季節の情報をお届けしている
「福知山ふるさと季行」(平成24年5月4日現在)
(月~金11時から13時生放送)
(月~金18時から20時再放送)
です。
福知山市拝師を取材しました。
天王公園には古墳がありました。
武神社も川を挟んで鎮座しておりました。
福知山市拝師の「武神社」。
手前の川は和久川。
私が写真をとっているのが天王橋。
建立は寛文五年・1665年。
お祭りされているのが
祇園牛頭天王(ギオンゴズテンオウ)
及び、
広峰牛頭天王素盞嗚命
(ひろみねごずてんおうすさのおのみこと)
と、同一視され疫病をはやらせる神 疫神
といわれています。
三河刈谷城からきて神社仏閣を崇敬し
孝子顕彰松平建ち等の治績を残して島原へ転じた
藩主松平忠房の時代に牛頭天王神社として勧請、
明治維新によって成立した新政府は神仏習合から
分離令を発す。
と、看板に記載されています。
福知山ふるさと季行
3月22日11時20分からの放送させていただきました
「特別企画 夜久野で第九♪ 名曲コンサートと大合唱」
放送を聞き逃したという方は
MAF管弦楽団ホームページにアップしていただきました。
ありがとうございます!(^^)!
お楽しみください。
福知山市堀にお住まいの
堀島義博さん。
福知山ではちょっと有名な皿まわしの名人です。
日本皿まわし協会の師範(3級認定師範)で、
平成16年に「南京玉すだれ」を習ったのをきっかけに
大道芸に目覚め、平成18年に独学で「皿まわし」の
勉強を始められたそうです。
その後、日本皿まわし協会に入会。
またその後、認定試験にも挑戦されました。
老人ホームや敬老会、公民館や幼稚園など
各イベントに出演され
その活動は、TVやラジオに出演されたり、
地方新聞にも取り上げられています。
4月20日、中丹勤労者福祉会館で
堀島さんにお話を伺いました。
皿まわしといっても、回すのはお皿だけではありません。
電話帳や座布団など「こんなものが回るのか?」
というものまで回してしまう堀島さん。
さすが師範の技!!
お店に行っては、回せるものがないかと
買ってきて練習したり、努力と研究を怠らない
そうです。
この日は、見学&体験をされている方とともに
少しだけ、私も皿まわしに挑戦してみましたが・・・
インタビューは、本日、4月26日「元気だぜ福知山」にて放送予定です。
ぜひ、お聞きください。