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福知山FM放送株式会社
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TEL:0773-22-7900
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Archive for 7月, 2012

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国道9号線から一本入ると

集落がありすぐに裏山に通じるような

地域が多いです。

 

山と山との間の谷の道を通ると

灯篭が右手に見えてきます。

大雪でも大雨でも倒れない灯篭は

どんな技術が反映されているのかを

考えると眠れません。

またその隣には 湊石嘉助碑。

お酒がお供えされておりました。

田和に住んでいるおばあさんは

お米の袋に田んぼの畦の草刈りをした草を

入れ重たい袋を引きずりながら

川にかかる橋を渡って行きました。

 

この田和地区で水田を作られている家は

三軒になってしまったんや。

夜、蛙の声もそれほどうるさくないよ(笑)

と、笑いながらおっしゃっておりました。

目の前には小さな山が沢山あり

「あの山の上でもあの山の上でも昔

たばこの葉を作っていたんですよ」と、

教えてくださいました。

「この向こうにお寺があるんですよ」と

指差した方向へ車を走らせていくと

誓慶寺がありました。

入口付近には

茅葺きがとてもきれいな

建物がありました。

こんにちは~と、境内に入って行くと

何か視線を感じるではありませんか・・・・。

 

 

親鸞聖人尊像。

迫力あるお姿でした。

 

 

宮津

 

6月24日 福知山市消防防災センターで、

平成24年度特別警防訓練(救助訓練)成果発表会が

行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年開催されている、この救助訓練成果発表会ですが、

今回、初めて一般に公開されました。

当日は、集まった市民(約200人)を前に

日ごろの訓練の成果を発表されました。

当日は、3人1組で空気呼吸器をつけて煙道内から要救助者を

救出する、ほふく救出。

5人1組で「壁を越え」「はじごを登る」「ロープを渡る」

「ロープを降りる」「濃煙を通過する」災害現場の色々な

障害を想定した訓練、障害突破。

20mのロープを渡ったり、ロープを降りる救助の基本訓練、

基本救助。

建物火災で取り残された要救助者を救出する訓練、火災救助。

が順に、公開されました。

 

 

 

 

 

 

 

消防署で消防士の皆さんが、普段どんな訓練をされているのか

なかなか見る機会もないということで、

集まった市民のみなさんからは、「お~!」「すごい」と

いう声が飛んでいました。

また、福知山消防署の女性隊員の方も

基本訓練などで日ごろの訓練の成果を発表されました。

この日は、家族づれでご覧になっている方も多く

インタビューの際には、

「子ども(女の子)が将来レスキュー隊員になりたくて、

訓練をみて、大満足の様でした・・・」

とお話しくださった方もいらっしゃいました。

大人がみても「かっこいい!」「すごい!!」

の感想が大変多かったので、

訓練を見て憧れを抱いた子どもも多かったのでは

ないでしょうか??

高さ20m、高いところが苦手な私にとっては、

消防士は夢のまた夢です。

 

 

 

 

 

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