平成25年度第15回岩間ふれあいれんげ祭り★
天気の良い中!!盛大に行われました。
60世帯程の岩間地域。おもてなしをされたのは
団塊世代以上の「みのり会」のメンバー約30人★
若手の働き盛り「岩若会」のメンバー8人★
ゴールデンウィーク期間中ということもありふるさと[岩間]に
里帰りされる方々をお迎えしての岩間ふれあいれんげ祭り。
会場は岩間会館及び第2会場にはなんと150人もの人々で
賑わいを見せました。
2013年5月3日(金)午前11時スタート★
来場者数は予想を越えるものでした。
岩若会のメンバーは焼きそば・フランクフルト・餃子・焼肉を
御来場者の皆さまに振る舞われました。
今回は初めての企画★
岩間公会堂にて午後1時からの1時間★
「さあ!みんなで楽しくうたいましょう」が企画されました。
発案は自治会長 塩見景春さん★
ボランティアで施設等を訪れ歌のプレゼントをされている
「歌の会」の皆さん
(外賀 悦子さん歌・司会・河田 由利子さん ピアノ伴奏・歌・ 大槻奈々さん ピアノ・オカリナ演奏・ 阪谷美純さん・フルート演奏)
(上記画像は5月3日10時の状況です。)
準備ばっちりです。キーボードも用意されていました。
①鯉のぼり
②みどりのそよ風
③アニメソング(さんぽ・サザエさん)
④ミニ音楽会(オカリナ・フルート手遊び・手のひらを太陽に・・・他)
⑤青い山脈
⑥この広い野原いっぱい
⑦同期のさくら
⑧喜多国の春
⑨ふるさと
福知山市丹波生活衣館では、現在「銘仙と地絹展」が
開催されています。
銘仙と地絹は、大正後期から昭和にかけて
儀礼や正式の場以外に着る外出着や
おしゃれ着として着られていました。
銘仙は、古くから庶民が親しんできた絹織物で、
関東近辺の養蚕地で生産された二級品の縞織物が発展したもの。
全国に流通していたそうですが、
当時の女学生さんたちのおしゃれ心が、このような鮮やかな
色彩や柄の銘仙を作ってきたのだそうです。
地絹は、銘仙と同じように養蚕地の農家で屑繭で織られた
自家用絹織物で、大産地の製品に対し、各地方で生産された
白絹のことをいうのだそうです。
福知山市もかつては養蚕地で、
地絹の着物が織られ、娘の嫁入りの際にも、
丹精込めて織られていたそうです。
ただ、残念なことに。銘仙も地絹も
普段着が、着物から洋服に変わった戦後には、
ぱったりと姿を消してしまいました。
今回は、銘仙と地絹だけでなく、
養蚕の道具も少し展示されています。
80歳から90歳台の方は、娘時代の思い出を
また、その娘世代の60歳から70歳台の方にとっては、
お母さんの懐かしい思い出を
思い起こす展示内容です。
開催は5月31日までです。