みなさん、こんにちは
キャッスルヤングステーションを担当しておりますRJ辻本です。
本日は、11月14日に放送でお届けしました
福知山市立遷喬小学校でおこなわれた
スポーツ選手活用体力向上事業 体操教室について書きます
この教室になんと
なんと
なんと・・・
元オリンピック体操選手 信田美帆さんが来られ
指導されました
年齢を聞いて思わず私驚いてしまいました・・
綺麗ですごくいい香りで素敵な方でしたよ
まず、体操競技を通して学んだことについてのお話がありました。
質問タイムでは
子どもたちから
当時の宿題の内容や一番恥ずかしかったこと
嫌いな食べ物といった子ども目線の質問から
オリンピックへ行く前と行ったあとで
変わったことは何ですかといった質問が飛び交いました。
信田さんは真剣にそしておもしろく
子どもたちに返答されておられました。
そのあと、信田さんより
基本の前転から手をつかず側転や宙返りが
披露され、子供たちからは驚嘆の声を漏らしていました。
体育館に溢れんばかりの拍手が響き
つづいて1年生から3年生
各学年へ実技指導が行われました。
体操のたいけいにひらけの合図で
「レッツゴー」と大きな掛け声が響く
福知山市立遷喬小学校・・
はじめ1年生の教室では
私は信田さんと共に
キョトンとしてしまいましたが、
3年生の教室では
一緒に大きな声で言いたかったです♪
そんな元気で明るくて素敵な子どもたち
まずウォーミングアップが行われ
手をつかずに立ち上がるといった運動も
おこなわれました。
オリンピック時代にやっておられた
足の裏をつけずに
バンザイした状態で足を小さくして行う
腹筋などもおこなわれました。
マットの下にボールを入れ転がったり
跳ねたり
子どもたちは楽しみながら取り組んでいました。
前転の指導があり、
綺麗な前転をするためのコツを教えていただきました。
私はお恥ずかしながら、
マット運動が大の苦手なので
小学生に交じって教えていただきたかったです
やはり、幼少期から、遊び感覚で
マットや鉄棒をする方がいいそうです
「誰かができることは私もできる」
「やるまえにやめるのではなく、まずはやってみる」
「たとえけがをしててもどんな状況でもやる」
信田さんの言葉が今も心に響いてます。
挑戦することを恐れず
やらずに後悔することを恐れ
精進したいと思ってます☆
それでは。