みなさん、こんにちは
キャッスルヤングステーションを担当しておりますRJ辻本です。
本日は、13日に放送しました
福知山市立下六人部小学校のアルミ缶回収活動について
書きます
この活動ですが、アルミ缶を集めその収益金を
東日本大震災で被災された3つの小学校
福島県新地町の新地町立新地小学校
新地町立福田小学校、新地町立駒ヶ嶺小学校へ
手紙や図書カードと一緒に送り
子どもたち同士が心温まる交流をされておられます。
その活動について取材させていただきました。
この活動ですが、児童会運営員会の子どもたちが
主体となって活動がおこなわれています。
アルミ缶は地元の企業や地域の方たちの
ご協力の元、行われ302キロ集まりました。
収益は2万380縁になったそうです。
今後もつづけていきたいと子どもたちは
話していました。
アルミ缶はしっかりゆすいで
持って来ていただきたいそうです。
道徳教育の一環でもありますが、
漠然とした行き先のわからない募金ではなく、
子どもたちが自分たちと同じ世代の子のために
何か自分たちでできないかと考え行動することの
大切さについて校長先生からもお話を伺いました。
福島県新地町の3つの小学校より
ありがとうのビデオレターが届き
子どもたち同士で心温まる交流
また、お互いが元気や勇気を与えあう交流が
できているということです。
このような温かい取り組みが
少しずつでもいいので広がっていくといいなと
感じました。
「一人ではできない」
「何かしたいけど
何をしたらいいかわからない」方、
身近なアルミ缶に答えはあるようです。
アルミ缶から温かい交流
人と人との支えあい
素敵なこの活動応援しています☆
それでは。