朝5時~8時まで朝ぼり・・昼も昼ぼり・・夕方も夕方ぼり・・
きゅうりの出荷が最盛期を迎えています。
この忙しさは9月末まで続くとお話をいただいたのは
福知山市口榎原の芦田知恵彦ご夫妻。
「ひと籠・・10㌔・・一本100グラムだとしたら・・今日は1200本から1300本かな・・」
と、手を動かしながらインタビューに答えていただきました。
目の前にはたくさんの朝ぼりされたきゅうり・・。
お母さんはきゅうりの長さと直径(太さ)をはかる木製の機械がありました。
たぶん・・Lサイズやろう・・と思われる大きさのきゅうりが既に仕分けされていおり
それをきちんと機械をつかって図られておりました。
一日きゅうりを収穫するだけでも7時間。その他にもサイズを確認作業・・箱詰め・・。
休む暇もありません。・・と、思いきや!(^^)!
「大丈夫!!1時間でも寝れるから・・・(^◇^)」と、お母さんは笑ってインタビューに
応えてくれました。
今日はお味噌汁もいただけなかった・・と、笑いながらお父さんと会話を楽しまれ
「おとうさん!!今日はおにぎりに海苔を自分で巻いたんだよね~」
お母さんとお父さんのコンビネーションは抜群です。
どんどんと箱詰めされていくきゅうり。
なんと目合わせが7月5日13時30分から福知山市猪崎で行われるそうです。
お味噌汁も飲めない忙しさの中で忙しくてもお父さんの健康を気遣う
お母さんはじゃこ入り+しいたけの粉+あげかわかめ!!これ定番★
でも一週間続くとね~(笑)
そんな忙しさの中でも7月24日の天神山での天神祭では子ども達は
灯篭をつくり川に流していくそうです。
学問の神様菅原道真を敬い願をかけていかれます。