こんにちは。
まだまだ花粉の気配は感じていない福山です。
先日2月14日(日)、チョコレートがどうとか全く関係ない僕は蛇ヶ端地区を訪れていました。
この日、午前10時から午後2時半頃まで蛇ヶ端公民館で「2010年ふれあいまつり」が催されました。
→ふれあいまつり開始前から役員の皆さんは準備に大忙し。
おいしい豚汁の香りが漂う中、三つの釜を使ってお米が炊かれていました。
また、長イスに座って談笑する方達の姿も・・・やっぱお祭りっていいですね。
←釜で炊いたお米を石臼に移し、杵を使っていよいよもちつき。どうですか、このモチモチ感。
プロの手つきで大迫力のもちつき音を響かせる方や、力いっぱい杵を振り上げる女の子などももちつきに参加し、ついたお餅はきなこやぜんざい、大根などの味で楽しまれました。
つきたてのお餅は温かくてホンマに柔らかくて、思わず笑顔がこぼれる美味しさでした。
「お餅は好きですか~?」
「餅ろんやで!」
こんにちは。
バレンタインデーはひきこもる予定の福山です。
晴天の大江山は実に気持ちの良い場所です。
そしてまた、静かに雪が舞う季節や雨霧に霞む景色も物凄く情緒があってホンマに最高です。
↓先日、大江町の大江山でこんな場所を見つけました。
ほぼ山頂近くの酒呑童子の里周辺にいらっしゃいました。
なんでも、酒呑童子を退治するため山頂へと向かっている源頼光(みなもとのらいこう)の御一行だそうです。
カッコイィ~ですね。
また、昔話・童話でもお馴染みの「金太郎」が、「坂田公時(さかたのきんとき)」の名前で一行に加わっているそうです。どの人でしょうかね~?
山伏の姿をしているのには諸説あるようですが鬼を油断させるための変装らしく、眠り薬の入ったお酒を鬼達に飲ませて退治したそうです。
大江山に眠る鬼伝説・・・様々な説があって実に奥深い!!