現在、やくの木と漆の館で開催中の
丹波漆作品展「丹波の漆~育ててつくる~」。
11月1日~4日までは、ギャラリー京町で開催されており、
取材に伺いました。
丹波の漆は、10年以上木を守り育てるところから
はじまるそうで、
今年、夜久野でとれた漆をつかって、
作家さんたちの手によって仕上げられた
美しい作品が展示されていました。
また、あわせて漆の成長から漆が作品になるまでの
写真展示、また、漆の木も展示されていました。
木と漆の館での展示は、18日までですが、
そのあと、11月22日~25日には、
みやこめっせでも展示されるそうです。
ぜひ、丹波漆の魅力に触れてみてください。
(17日、18日は、関西文化の日で
やくの木と漆の館は入館無料だそうです)
ハロウィンが終わるとクリスマスの準備・・。
もっと言えばお正月準備・・・
年賀状!!
一期一会を大切にされている方は
今年も多くの年賀状を書かれることでしょう(^.^)
さて、私はKTR大江駅二階の鬼瓦工房を
訪れました。
朝もやが出始めるこの時期朝7時は
真っ白な世界が広がっていることも
多いですね(^.^)
さて、2階へと進んでまいりますと・・・
戦友の作詞家で有名な
真下飛泉さんの資料室が奥にあります。
そこに行きつくまでに
鬼師による作品がたくさん。
鬼・・・
鬼?
鬼??
鬼じゃない!!
ある意味鬼(笑)
鬼というより妖怪(^.^)?
これは般若??
とにかくいっぱいでした(^.^)
沢山見ていたらあっという間に
霧が晴れ(^.^)
秋晴れの元鬼瓦公園を眺めたのでした(^.^)
平成24年度 市長と対話で創る職員提案事業をご紹介します
福知山市職員からのアイデアを広く募集し予算を効果的に市政に反映させる取組みです。題して「市長との対話でつくる職員(アイディア)提案事業」ランチミーティングを開催されます。福知山市が全職員に対しての提案を募集したところ個人18人・2グループから合計23件の応募がありました。実施は福知山市長と提案された職員が「ランチミーティング」と言う対話の機会を設け対話によって具体化の指示があったものについては詳細を検討し、予算化に向けた準備が進められます。
提案されている事業は以上の通りです。
<11月6日の提案内容>
・ 給食食べてみませんか!?新給食センター市民開放レストラン
・ 特別機動課創設事業
・ 中心市街地活性化&定住者増加(通称:まちコン)事業
・ 市政75周年 ビンゴ DE 木(もく)-1 グランプリ決定事業
・ over30 福知山ゴールドレコード事業
・ エ~ね再生! 何で木(間伐材)活用事業
・ 自分のしたいことを一度真剣に考えてみよう!
<11月15日の提案内容>
・ 集まれ!農業男子・女子!
「丹波・福知山 農業ビジネスプランコンテスト」[仮称]
・ 特産物について、生産~販売までのサイクルの作成(第6次産業化)
・ 駅北エリアの今後の在り方についての考察事業
・ サブカルチャーに対する理解と推進について
・ 土地価格の定期的な見直し
・ まずは姉妹都市からHPを活用し都市連携を進めよう!!
・ ネーミングライツ導入によるまちづくり
・ 福知山市職員による「人材ファクトリー」または「タレント(能力のある人)バンク」
・ 福知山市職員普通救命手当て講習事業
<11月22日の提案内容>
・ ゲートポンプの設置による段畑樋門改築
・ 防災対策①防災ベスト整備事業
・ KTRに乗ろう!!
・ 福知山花火打ち上げ隊による夏の巡回「花火大会」~「家から見える花火は最高!!
田舎暮らしを満喫。やっぱり夏は花火だね~」
・ JR石原駅南北自由通路整備事業
・ 窓口ストレスフリー計画
・ 市役所発信!ふくちやまの藍染PR大作戦
以上