5月11日、福知山市治水記念館で、
市丹波生活衣館がボランティアの皆さんの協力などを得て、
来年の10周年を記念して作られる本に
使用する写真を撮影されるとのことで取材に行って参りました。
その際に、治水記念館で開催中の山野草展についても
お話をうかがいました。
GWの期間中は、緑化植物園で開催されていました山野草展。
そのあとを引き継ぐようなかたちで、
昨年に引き続いて
治水記念館で展示をされているそうです。
山野草は、私たちが住んでいる近くにあるものも多いそうです。
普段は、草花たちをじっくり観察したりすることもなく、
気付かずにいるものも多くあるものなのだなぁ・・・と
つくづく感じました。
新緑の季節をむかえ、由良川の堤防を気持ちよさそうに
散歩される方の姿もよく目にします。
また、登山のシーズンもやってまいりました。
そんなとき、ちょっと立ち止まって、
山野草を見つけてみてください。
ちなみに、丹波生活衣館10周年記念の本は、
来年3月ごろに発売されるそうです。
治水記念館以外にも市内の民家などで
撮影をされたそうで、貴重な資料(幕など)が使われていた
当時の雰囲気も
撮影された写真におさまっていることかと思います。
発売が楽しみです!
冷たい泥の中にダイブ!!!
皆さんはそんな経験ありますか??
先日、三和町にある川合小学校
1年生から3年生の皆さんが、
川合保育園の皆さんと一緒に
来週田植えを控えている
田んぼに向かい、「泥リンピック」を開催されました。
ご覧の通り、思いっきり田んぼにダイブされています!
田植え前の田の様子を知ることや
田にはどんな生き物たちが生息しているのかを
学ぼうということで、
地域の方が講師として来られました。
もっと泥の中にいたい~
とおっしゃる皆さん。
太陽の日差しを吸収し、
泥の温度は温かかったようで
外に上がって水を浴びると
「さぶい~」
という声が聞こえてきました。
上がってきた皆さんの表情は笑顔いっぱい
田んぼの中はとても居心地が良かったようですね。
今週はよく雨も降りましたね
足元の悪い中でも、
たくさんの方が来場されていた
三段池公園総合体育館。
5月7日から10日までは
北近畿初となる
小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルが
福知山にやってきました。
2003年5月に小惑星「イトカワ」に向けて
打ち上げられ
幾多となるアクシデントに見舞われながらも
7年ぶりにふるさとへと帰還したはやぶさ
会場に設けられた寄せ書きには
「おかえりなさい!」「帰ってきてくれてありがとう」
偉業を称える感動の声でいっぱいでした。
宇宙から帰還した実物をはじめ、
レプリカ模型やパネル展示のほか、
カプセルの重さは一体どれくらいなのか?!
実際に重さを感じることができる
体験コーナーもありました。
重さは16キログラム
そして・・・
スーパーマーケットでは手に入れることのできない
レア食品
宇宙食の販売コーナーもありました。
宇宙で食べるさばの味噌煮や
アイスクリーム、
お餅にえびグラタン・・・
何でもあるんですね
人気商品第1位は
たこやきでした。
凍結乾燥された
たこやき・・・
一体味は如何なものか。
食べたという方!!
是非、感想を教えてください