みんながひとつになれる食べ物ってなんでしょう??
先週の土曜日は大江町で「はつらつ会」が開催されました。
福知山市社会福祉協議会の職員の方や
地域のボランティアの皆さん、
そして大江中学校音楽部のメンバーたちが集まり
130人ほどで開催されたはつらつ会。
一人暮らしをされているお年寄りの方々をご招待し
お食事を楽しんだり、演奏やレクレーションなどを
通して交流を楽しまれました。
平成20年から始まった「はつらつ会」では
毎年恒例の行事が!
それは・・・
長~い長~い巻き寿司をみんなで
作るということなんです。
調理ステップその一
その二
その三
ジャンボ巻き寿司
その長さとは!!
なんと9メートル
お米は一斗、海苔40枚
一本約30名で
お寿司巻きに挑戦です!
今年は9メートルを2本に、
5メートルを1本・・・ということは
合計23メートル!!
地域のみんながひとつになろう
という想いから誕生したジャンボ巻き寿司。
とっても優しいお味でした
「はつらつ会」を通してさらに
地域の絆も強くなったのではないでしょうか。
みんなで仲良く新年を迎えられそうですね♪
晴天に恵まれた良いお天気でした。
12月19日(日)開所開きに
参加させていただきました。
赤と白の垂れ幕がお祝いムードをさらに
盛り上げます。
半田営農生産組合・下豊富営農生産組合の
農業の拠点施設・また憩いの場がオープン。
ここから組合員の皆さんの取り組みが話し合われて
農業の取り組みを発信されます。
8月には半田地区で収穫された小麦粉を使って
うどんを150人分作られたのがつい最近の
ことのように思い出されます。また、紫ずきんの
収穫の時期にもお邪魔しました。
選別した上質の紫ずきんはきっと皆さんのビールの
つまみとして食卓に並んだことでしょう。
選別作業は一日がかりの大仕事でしたね。
袋詰めされた紫ずきんは思った以上の収穫で
軽トラックに載せた時にみなさんが驚かれた
表情が印象的でした。
おいしい食材を来年も発信してください。
このたびは開所、おめでとうございます。
お地蔵さまは大きなお寺でなくとも道端の
小さな祠いつでも心優しく話しかけみんなの苦しみを
聞いてくださいます。
水内の牧川のほとりにおまつりされている
地蔵さまは昔から眼病に苦しむ人たちを助け
尊祟をあつめられていましたが どうしたことか
一時土の中に埋もれておられました。
昭和8年頃土地改良工事によってこの世に
再びお姿をお見せになりました。
水内の人々はこれこそ出世地蔵様だと喜びあいました。
かわいいほっかぶりをしたお地蔵様。
地域の方のお手製だということです。
とってもかわいらしく今年新調されたのかな?
と、思うほどとても素敵です。
昭和8年にお地蔵さんが土の中から再び
地上に表れた時、体のみだったそうです。
顔は地元の左官屋さんが作られたそうです。
やさしいお顔です。是非お参りに。